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<ヘッドフォン祭>iFiの未発売ポタアン「iDSD GR 2」、emの最新TWS「NEXIEM Limited」が試聴可能/ティアック「HA-507」でヘッドホン再生を体験
フジヤエーベック主催の、ヘッドホン/イヤホンを中心とするオーディオ展示イベント「夏のヘッドフォン祭 mini 2026」が、7月18日(土)に東京駅そば「ステーションコンファレンス東京」6Fにて開催された。本稿では、エミライとティアック/エソテリックのブースについてお届けする。
エミライ、iFi audioや自社ブランドemの未発売製品を出展
エミライのブースでは、iFi audioや自社ブランドemなど、同社取り扱いブランドの展示が行われていた。
iFi audioからは、ポータブルDAC/アンプ「iDSD GR 2」や、DAC内蔵ネットワークプレーヤー「iDSD Phantom」などの試聴コーナーを用意。
担当者によると、iDSD GR 2は「xDSD Gryphon」の後継モデルとしているが、シリーズの位置付けとして、”iDSDシリーズ” は “xDSDシリーズ” の一つ上位のグレードにあたるという。内容が大幅に刷新されたことから、シリーズごとグレードアップする形になったと案内してくれた。
DAC内蔵のネットワークプレーヤーであり、“Phantomシリーズ” のフラグシップモデルとなる「iDSD Phantom」も展示されており、会場ではゼンハイザーのヘッドホン「HD 800 S」との組み合わせで試聴できた。
ゼンハイザーが使われている理由については、“Phantomシリーズ”開発時のリファレンス機として使用していたからだという。
ちなみに、「iDSD GR 2」と「iDSD Phantom」の発売時期については確定していないが「そろそろ」とのことで、夏中には発売開始されるのを期待したい。
ほかにも、エントリーシリーズ “ZEN Air” 次世代モデルの、USB-DAC/アンプ「ZEN Air DAC 2」、 ヘッドホンアンプ「ZEN CAN 3」、Bluetoothレシーバー「ZEN Air Blue 2」のほか、MM/MC対応フォノイコライザー「ZEN Air Phono 2」なども展示されていた。
自社ブランドemからは、GREEN FUNDINGで絶賛クラウドファンディング中の完全ワイヤレスイヤホン「NEXIEM Limited(Studio Master Edition)」を参考展示。
本機は既存モデル「NEXIEM」をベースに、イヤホン内部の定在波や反射波を抑制する「ETL(Embedded Transmission Line)」技術を新たに搭載したモデル。
最大の特徴が、レコーディングスタジオ「prime sound studio form」のエンジニアがサウンドチューニングを担当した点だ。イベント出展のたびに取ったアンケートは約200件にのぼり、それらの意見を直接エンジニアに届ける流れで調整しているとのこと。エンジニアの森元浩二.氏によると「現時点で約90%完成している」という。
ティアック/エソテリック
ティアック/エソテリックのブースでは、ティアックのプリアンプ「HA-507」をはじめとしたコンパクトな据え置きオーディオ “Reference 500シリーズ” と、エソテリックのネットワークDACプリアンプ「N-05XE」、そしてネットワークスイッチにDELA「S10P-J」を組み合わせた試聴コーナーを用意。
ブースに用意されたiPadからQobuz経由のネットワークストリーミングで試せるほか、もはや定番になりつつあるティアックスタッフのお気に入りCDも用意。
アニソンのCDが特に推されており、その理由を尋ねてみたところ「ティアックのシステムを30歳台の若年層にもアピールしていきたい。ゆっくりと若年層のアニソン好きにハイファイオーディオを広めていきたい」と答えてくれた。


































