公開日 2014/11/04 10:00

デノン、対応ハイレゾファイル拡充したネットワークコンポ“CEOL(キオール)”「N9」

NFCにも新対応
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
デノンは、ネットワークコンポ“CEOL(キオール)”シリーズ新モデルとして、新たにAIFFやALACなど対応ファイルフォーマットを拡張しNFCなどにも対応した「CEOL-N9」を11月下旬より発売する。

RCD-N9(ネットワークCDレシーバー)¥OPEN(市場想定価格46,000円前後)
SC-N9(スピーカー)¥OPEN(市場想定価格14,000円前後)

CEOL-N9(ブラック)

CEOL-N9(ホワイト)


192kHz/24bitのWAV/FLACハイレゾ再生やAirPlayなどに対応したWi-Fi内蔵のコンパクトなネットワークオーディオシステム“CEOL”シリーズ(関連ニュース)の第3世代モデル。新たに対応ファイルフォーマットを拡充したほか、NFC、Bluetooth機能も搭載した。


背面端子部
AIFF(192kHz/24bit)とApple Lossless(96kHz/24bit)へ新たに対応。FLAC/WAV/AIFF/ALACファイルのギャップレス再生にも対応している。なお、ネットワーク再生だけでなくフロントUSB-A端子も新たにAIFFファイルに対応した。そのほかUSBはiPhone/iPodへの給電にも対応している。

そしてBluetoothを新たに搭載し、NFCにも対応。最大8台までペアリングできる。また、Wi-Fi機能も新たにIEEE 802.11nに対応し、従来よりも高速で安定した通信を行えるようにした。なおWi-Fiでは、iOSデバイスのW-Fi設定を本機に共有できるWAC(Wireless Accessory Configuration)とWi-Fiシェアリングにも対応するほか、WPS規格にも対応している。

ネットワーク機能関連ではそのほかiOS/Androidアプリ「Denon Remote App」にも対応。iOS/Android端末をリモコンとして使用することができる。

増幅部には最新のモジュールを採用することで可聴大域における歪率を大きく改善したデジタルアンプを搭載し、コンパクトサイズながら65W+65W(4Ω)の出力を実現している。また、ローパスフィルターに専用設計のOFCインダクターを採用することにより、RCD-N8に比べ高域における歪率を大幅に改善したという。

CDプレーヤー部には、同社がハイファイオーディオで培った技術を活かし、ディスクに記録された信号を高精度で読み取るという低重心ドライブメカを搭載。そのほかにも基板上の電源ラインをより太く、短くすることによりハイスピードでロスのない電源供給を実現できるよう配慮するなど、Hi-Fiコンポーネント譲りの高音質設計を採用。信号ラインは左右チャンネルを対称にレイアウトし最短化することでチャンネル間の音質差を極小化している。

そのほかSDB(スーパーダイナミックバス)、イコライザー、バランス機能などの音質調整機能を搭載。音質調整をせずに高純度な再生を行うソースダイレクト機能も搭載している。また、スピーカー「SC-N9」の音響特性に最適な音声処理を行って音声信号を出力する、スピーカー最適化フィルターも搭載している。

スピーカー「SC-N9」は、2ウェイ・2ピーカー・バスレフ型。2cmバランスドーム型トゥイーターのユニット構造を前モデルのSC-N8から見直すことにより、高域の歪率を劇的に改善したとしている。

そして12cm口径のペーパーコーンウーファーを採用。背面に設けられたバスレフダクトと併せ、豊かな量感と切れの良さを両立した低音再生を実現したとしている。

キャビネットは、サイドパネルとボトムパネルにそれぞれ補強を加えて剛性を向上。不要な振動を抑制し、ハコ鳴りを抑えた。また、スピーカーグリルはRCD-N9にマッチするミニマルデザインを採用している。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルハイコンポ
  • ブランドDENON
  • 型番RCD-N9
  • 発売日2014年11月下旬
  • 価格¥OPEN(市場想定価格46,000円前後)
【SPEC】●対応ファイルフォーマット:WAV/FLAC/AIFF(192kHz/24bit)、Apple Lossless(96kHz/24bit) ●出力:65W+65W(4Ω)
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドDENON
  • 型番SC-N9
  • 発売日2014年11月下旬
  • 価格¥OPEN(市場想定価格14,000円前後)
【SPEC】●型式:2ウェイ・2ピーカー・バスレフ型 ●使用ユニット:2cmバランスドーム型トゥイーター、12cmペーパーコーンウーファー
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 80'sデザインが堪らない! カロッツェリアの“車載スピーカー”をあえてホームオーディオで使ってみた!
2 BS12「日曜アニメ劇場」、10月はリマスター版『ストII MOVIE』や映画『小林さんちのメイドラゴン』など放送予定
3 『VIVANT 悪役会議室』TVer特別版、配信開始。迫田孝也×河内大和×馬場 徹
4 足元こそオーディオの要。「見通しが良くなる」IsoAcousticsのインシュレーターの効果を体験&技術詳細を訊く
5 JBL「Summit EVEREST」の真髄を山之内 正氏が聴く。「エモーショナルな表現力は未踏の高みに到達」
6 マランツ「MCR 60n」発売前特別試聴イベント。9/26、9/27に東京・神奈川3箇所で開催
7 “万能エンタメヘッドホン”、Boseの最新「QuietComfort Headphones」で『攻殻機動隊』の世界観にどっぷりハマる
8 南青山のVolvo Studio Tokyoにて、B&Wのホームスピーカーとカーオーディオの体験イベント、9/26に開催
9 Beats、最上位ヘッドホン「Beats 360」。クッション交換可能で「ヘッドホンをスポーツシューズのように」
10 【ミニレビュー】Jorma Design「Duality XLR」、ハイファイ性能と音楽性を高次元で両立
9/24 10:54 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 202号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.202
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix