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Aurenderはネットワークトランスポートも

【ヘッドホン祭】Aurender、ストレージ利用も可能なUSB-DAC内蔵ポタアンなど/OPPO、新ヘッドホンアンプ「HA-2」開発中

ファイル・ウェブ編集部
2014年10月25日
ヘッドホン/イヤホン関連のメーカーが集うイベント「秋のヘッドフォン祭2014」が中野サンプラザで開幕した。会期は明日10月26日まで。エミライは同社が取り扱うAurenderのポータブルUSB DAC「Aurender FLOW」とネットワークトランスポート 「Aurender X100L」を参考出展。OPPO Digital Japanは、新USB DAC内蔵ヘッドホンアンプ「HA-2」の存在を明らかにした。

「Aurender FLOW」は、USB-DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ。5.6Mhz DSDおよび384kHz/32bit PCMに対応し、PCとの接続であれば11.2MHz DSDにも対応する。年内の発売を予定しているが本日よりフジヤエービックでは169,800円で予約受付を開始した。

Aurender FLOW。ボディはアルミ削り出し

ユニークなのはmSATAスロットを搭載している点で、裏ブタを開けて最大1TBまでのストレージを取り付けることが可能。容量が大きいハイレゾ音源を保存しておくストレージとしても利用できるというわけだ。また、プレーヤー機能は搭載していないが本体側面には再生/停止や早送りなどの楽曲操作ボタンも装備。このボタンでPCの音楽プレーヤーを操作できる。

側面に楽曲操作ボタン

加えて4,450mAhのバッテリーを内蔵し、7時間以上の駆動が可能。ボリューム調整機能は0.5dBステップ。

「Aurender X100L」は、5.6MHz DSDおよび外部USB-DACが対応する上限までのPCMデータの再生に対応。別途でUSB-DACを使用することを前提にUSB出力に特化させたモデルだとのことで、USB-DAC接続用のUSB 2.0端子を1系統、データ転送用USB端子を2系統装備。USBメモリー内の音楽データを自動コピーしたり、USBタイプのディスクドライブを接続してCDの自動リッピングを行うことなどもできる。

Aurender X100L

8TBのHDDに加えてデータキャッシュ用に120GBのSSDも搭載。これにより音楽再生中のHDDの動作を最小限度にし、徹底した省電力動作を実現させたという。

OSはオーディオ再生向けのカスタマイズを施したLinuxを採用。そのほかiPad用の専用コントローラーアプリを無償提供する。年内の発売を予定しており、価格は未定だが「だいたい40万円台くらいの価格帯になるのではないか。できれば30万円台で発売できればと思っている」(同社スタッフ)とのことだった。

OPPOのブースでは、ヘッドホン「PM-2」などを体験可能にしてあることに加え、新たなヘッドホンアンプ「HA-2」を参考展示。モックアップでの展示で試聴は行えず、「まだ仕様が固まっていないため発売日や価格も未定」とのこと。

HA-2

端子部

なおバッテリーも内蔵し、外部プレーヤーへの急速充電機能も搭載。バッテリー消費が激しくなりがちなハイレゾ音源再生の際にDAPやiPhoneなどへ給電することができる。バッテリー容量は未定だが「4,000mAhなど、一般的に大容量と言われるレベルにはなるだろう」という。

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