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世界各国のブランドのマーケティング担当やエンジニアが香港に集結

「香港オーディオショウ」開幕。アジア初登場モデルも多数の注目イベントを現地からレポート

季刊AudioAccessory編集部
2019年08月09日
「Hong Kong High-End Audio Visual Show(香港オーディオショウ)」が開幕した。本日から3日間、昨年と同様のコンベンションセンターで開催される。デモの影響や米中の経済摩擦の要因もあるのか、多少不安含みのスタートとなった。入場料も90香港ドルと昨年より10香港ドル上がり、若干参加人数の少なさも感じられるが、熱気のあるサウンドが各ブースで展開されている。

本日8月9日から3日間開催

昨年同様、オープニングは香港オーディオショウの主催者である雑誌『オーディオテクニーク(音響技術)』代表のレベッカ・チンさんの挨拶、そして元気のよい太鼓のパフォーマンスと銅鑼の一打ともにスタートした。

オープニングは銅鑼の一打とともにクラッカーを鳴らし盛大に祝う

子供たちによる太鼓のパフォーマンスも人気

このイベントでは、5月のミュンヘン・オーディオショウで発表されたアイテムが、アジアで初登場するものも多数。そうしたこともあり、世界各国のブランドのマーケティング担当やエンジニアが香港に集結していた。

昨年は不参加だった香港のネットワークオーディオブランド、LUMINはアメリカのトロイとともに今回のショウに参戦。新製品はなかったが、フラグシップ「X1」のアンプやプレーヤーなどとともに、トロイのスピーカー「Achilles(アキレス)」を鳴らしていた。なおトロイはアメリカ・オクラホマ州のブランドということだが、トライオードの代理店も担当しているということだ。

アメリカのスピーカーブランド・トロイは香港初出展

ちなみにスピーカーケーブルやインターコネクトケーブル類にはゾノトーンを使用。今年のミュンヘンショウでトロイとゾノトーンが共同でブースを出したことがきっかけで、今回のコラボが実現したのだという。

ケーブル類はゾノトーンで固める

そのゾノトーンはエアタイトとともにブースを展開。エアタイトは国内未発売のカートリッジ「PC-1 coda」とともに、ミュンヘンでも発表されたモノラルパワーアンプ「ATM-2211」を展開。ミュンヘンで登場したものよりもさらに細部にブラッシュアップが施されているという。ケーブル類にゾノトーンを活用することはもちろん、電源ボックスにも「ZPS-6000」を活用するなどしてサウンドセッティングを行なっていた。

エアタイト&ゾノトーンのブース

日本未発売のカートリッジPC-1 codaはPC-1をさらに進化させたもの


電源タップも含めアクセサリー類で強化する

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