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DEFENITIVEからも新スピーカー登場

<香港オーディオショウ>CLASSE、日本で製造のアンプ「Deltaシリーズ」アジア初披露

季刊AudioAccessory編集部
2019年08月10日
日本ではデノン・マランツなどを展開するSOUND UNITEDグループ。同グループも香港オーディオショウに出展し、CLASSEの最新プリアンプとパワーアンプ「Deltaシリーズ」をアジア初披露、発売は10月と発表された。価格は未定。

CLASSEはカナダのオーディオブランドだが、SOUND UNITEDグループの世界的な連携をさらに加速するために、新しいアンプ群は日本・白河工場で製造されることになったという。


Deltaシリーズの10月発売がアナウンスされた
Delta ステレオパワーアンプは、開発最終段階のものが、天板を開けた状態で展示されていた。巨大な筐体にトランスと電子基板が所狭しと配置されている。一方のDelta ステレオプリアンプは、背面端子を見るとイーサネットやUSBなどの多彩なデジタル入力を搭載し、アナログ入出力もRCA2系統、XLRを2系統装備。フォノ入力も1系統を備える。出力はRCA、XLRのほかにサブウーファー端子も備えている。RS-232端子も搭載している。


Delta Stereoの天板をあけたところ

Delta PREの背面。多彩なデジタル・アナログ入力端子をもつ
また他にも、同グループが展開するDEFENITIVE TECHNOLOGYからも、新製品スピーカーが発表されていた。こちらはいまのところ日本には未導入のブランド。

今回登場したのは、Demandシリーズという同社の中核をなすラインアップで、フロアスタンディング型のD15、D17、センタースピーカーのD5Cの3機種。昨年にD11というブックシェルフ型のスピーカーが登場しており、D15、D17はその技術を生かしつつ、サイズを大きくし、筐体左右にもユニットを備えたことが大きな特徴。今回の新製品によって、シリーズでサラウンドも展開可能になった。サイズは、型番が小さいものから順にサイズアップしていく。


DEFENITIVE TECHNOLOGYのD17
こちらも今年の10月から11月以降の発売を見込んでいるということで、価格もまだ未決定だという。

センタースピーカーD5C

D17の端子はバイワイヤリングに対応

それ以外にも、マランツのM-CR612やデノンのアナログプレーヤDP-450USBなどを活用したデスクトップサイズの高品位オーディオの提案や、スキャンスピークのユニットを採用したpolk audioのスピーカーシリーズなど、ブランドを横断した多彩なリスニングシステムが展開されていた。

DEFENITIVE TECHNOLOGYのブックシェルフと組み合わせ

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