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「Grandクラス」の新モデル

テクニクスから中級プリメインアンプ「SU-G700」登場。23万円

ファイルウェブ編集部
2017年03月21日
パナソニックは本日、Technics(テクニクス)ブランドの新製品発表会を開催。今年1月のCESで発表したオーディオ機器群を日本でも展開することを発表した。

(写真は今年1月のCES時点でのもの)

「SU-G700」

同ブランド「Grandクラス」の新製品として、ミドルクラスのプリメインアンプ「SU-G700」を5月19日に発売する。価格は230,000円(税抜)。

本機の概要

これまでの同社製アンプと同様、フルデジタルアンプを搭載。高精度PWM変換を行うJENOエンジンを搭載し、LAPC(Load Adaptive Phase Calibration)機能も備えている。出力は140W+140W(4Ω)、70W+70W(8Ω)。

JENOエンジンやLAPCを搭載している

筐体内部は3分割構造を採用。微小信号を扱う入力部、大電流を扱うパワーアンプ部、電源部の3つをそれぞれブロックに分けて、相互干渉を抑えている。なお、分割のための仕切り板も剛性を高めるのに寄与している。

筐体内部は3分割構造を採用

3分割構造採用のメリット

シャーシ構造は、ボトムシャーシを2mm鋼板と1.2mm鋼板を重ねた2層構造とし、天板には1.6mm厚の鋼板を採用している。

電源はスイッチング電源だが、電源の出力電圧を安定させ、ノイズ発生や高調波歪みを抑えた独自技術「High-Speed Silent Hybrid Power Supply」を採用。さらにボックス構造のシールドケースで囲み、ケース天面には銅シートを採用するなど、ノイズ対策を徹底した。

なお電源部にはテクニクス専用カスタム電解コンデンサーを搭載したほか、基板レイアウトやシャーシ構造も最適化している。

ヘッドホンアンプ部は「Class AA」方式を採用。フォノイコライザーアンプも備え、初段はディスクリートFETによる構成。ただしMMのみの対応となる。

外観では、大型の2連針式メーターを前面に配置。ボリュームノブはアルミ無垢材を採用した。またフロントパネルには7mm厚のパネルを用いており、ヘアライン仕上げとなる。

大型の2連針式メーターを前面に配置

入力端子は豊富で、同軸デジタル入力×2、光デジタル入力×2、PC入力(USB Type B)×1、アナログ入力端子(LINE IN)×2、アナログ入力端子(PHONO MM)×1。

入力端子は豊富に用意

対応フォーマットは、同軸が最大192kHz/24bit、光が最大96kHz/24bit。USB入力はPCMが最大384kHz/32bit、DSDが最大11.2MHzとなる。

出力端子はアナログ出力端子(LINE OUT)×1、プリアウト×1、ヘッドホン×1。

外形寸法は430W×148H×428Dmm、質量が約12.3kg。
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  • ジャンルプリメインアンプ
  • ブランドTECHNICS
  • 型番SU-G700
  • 発売日2017年5月17日
  • 価格230000
【SPEC】●同軸デジタル入力:PCM:最大 192kHz/24bit ●光デジタル入力:PCM:最大 96kHz/24bit ●PC入力:PCM:最大 384kHz/32bit(USBタイプB) ●DSD:2.8MHz/5.6MHz/11.2MHz ●電源:AC 100V、50/60Hz ●消費電力:85 W / スタンバイ時0.3 W ●外形寸法:430W×148H×428Dmm ●質量:約12.3kg

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