トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/07/10 11:46
0.1dBオーダーでチューニング

AVIOT、“凛として時雨”ピエール中野コラボの完全ワイヤレス第2弾「TE-D01d-pnk」

編集部:平山洸太
プレシードジャパンは、AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01d」と、 “凛として時雨” のドラムス担当ピエール中野氏とのコラボモデル「TE-D01d-pnk」を7月18日に発売する。価格は9,900円(税抜)。

「TE-BD21f-pnk」

昨年7月発売の第1弾「TE-BD21f-pnk」に続く、AVIOTとピエール中野氏のコラボ第2弾。同氏がチューニングとデザインを全面監修し、「TE-D01dのポテンシャルを更に引き出す為、 0.1dBオーダーでのチューニング」を行ったという。

デザインは、イヤホンのマルチファンクションボタンにゴールドを採用し、左側のボタンにはピエール中野氏のシグネチャーロゴを刻印。チャージングケースにはシグネチャーロゴをプリントするほか、特製ポーチも付属する。

チャージングケースにはシグネチャーロゴをプリント

専用ボックスと特製ポーチ

ベースなる「TE-D01d」は、イヤホン単体で最大連続9時間、 バッテリーケース併用で最長100時間を超える長時間再生に対応する完全ワイヤレスイヤホン。 音切れの少ない接続安定性を実現したとしており、さらにスマートフォンへの充電機能も備える。

ピエール中野氏が装着している様子

同社はTE-D01d-pnkのサウンドについて、以下のように説明している。

「量感を増やしながら、 キックとベース音がしっかりと分離して聴こえ、 且つスピード感が損なわれないよう調律された低音域。 エージングによる変化を期待して中音域の固さをほんの少し残しつつ、 中低音にマスキングされがちな高音域を単純に「音圧」ではなく「情報量や密度」を増やす事で、 シンバルやハイハットの響きが刺さることなく、 伸びやかで心地良く聴こえるよう極めて高度な調律が施されました。 聴き慣れた楽曲でさえ、 これまで気が付かなかったアーティスト達の息遣いや情感が伝わるほど、 生々しく聴いて頂けます。 」

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB