PR 公開日 2025/02/26 09:29

マランツ「HDMI搭載アンプ」5機種がお得!キャンペーン対象モデルを一挙レビュー

MODEL M1/STEREO 70s/MODEL60n/MODEL40n/NR1200
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

マランツは、「MODEL M1」や「MODEL40n」などHDMI端子搭載アンプ5機種の購入者全員に、AudioQuest製の高級ケーブルをプレゼントするキャンペーンを開催中。キャンペーン対象モデルはいったいどれくらいの実力を持っているのか? 多数の製品に日々触れている“評価のプロ”であるオーディオ評論家たちのレビューをお届けする。



日本未発売のレアHDMIケーブルなどが“必ず”もらえるキャンペーン




今回のキャンペーン対象となっているのは、HDMI端子を搭載するプリメインアンプ「MODEL M1」「STEREO 70s」「MODEL 60n」「MODEL 40n」「NR1200」の合計5モデル。購入者全員に、AudioQuest製のHDMIケーブルかスピーカーケーブルがプレゼントされる。

購入する製品ごとにプレゼント品が異なっており、詳細は下記のとおり。いずれのモデルも、ハイファイオーディオ界で長年にわたって人気を集めるAudioQuestが手掛ける“音の良い”HDMIケーブルだ。

■「MODEL M1」または「STEREO 70s」購入の場合
HDMIケーブル「Forest 48」(1.5m/12,540円)またはスピーカーケーブル「Q2」(2m/ペア/裸線仕様/8,928円)

■「MODEL60n」購入の場合
HDMIケーブル「Cinnamon 48」(1.5m/22,000円)またはスピーカーケーブル「Q2」(3m/ペア/バナナプラグ仕様/26,400円)

■「MODEL40n」購入の場合
HDMIケーブル「Vodka eARC Priority」(1.5m/日本未発売品 ※41,800円相当)またはスピーカーケーブル「Q2」(3m/ペア/バナナプラグ仕様/26,400円)

■「NR1200」購入の場合
HDMIケーブル「Pearl 48」(1.5m/7,040円)またはスピーカーケーブル「Q2」(2m/ペア/裸線仕様/8,928円)



MODEL M1「ポテンシャルはきわめて高い」



MODEL M1

「MODEL M1」は、幅217mmのコンパクトな筐体に「こだわり抜いたハイファイクオリティのハイパワーClass Dアンプを搭載した」という、HDMI端子搭載の“ワイヤレス・ストリーミング・アンプ”。独自のネットワーク機能「HEOS」に対応し、各種音楽配信サービス再生を始めとするネットワークオーディオが利用できる。eARC対応のHDMI端子も装備し、テレビと接続してテレビ番組や動画配信サービスのコンテンツもハイファイオーディオクオリティで楽しめる。

本機について、評論家の園田洋世氏は「(小型なMODEL M1に対してかなり大型なスピーカーである)B&W 803 D4をしっかりドライブしているし、よくあるハイレゾ対応コンポ系にありがちな薄くて明るいだけの音質とは次元が違い過ぎる」と評価。「解像度が高く音場は広く、特に中低域の量感質感表現に優れている」と述べている。

園田氏の取材では様々なオーディオアクセサリーとの組み合わせを試したのだが、M1は「アクセサリーによる伸びしろはかなり大きい。やはりM1のポテンシャルはきわめて高かった」と説明。こうした評論家の評価をユーザー自身も体験できるという点で、今回のキャンペーンを利用しない手はないだろう。

>>レビュー全文はコチラ

STEREO 70s「傑作アンプだと泣きながら確信」



STEREO 70s

「STEREO 70s」は、8K/60Hzの入力信号に対応するHDMIセレクターとHEOSによるネットワークオーディオ機能を搭載したステレオプリメインアンプ。高さ109mmのスリムな筐体を採用することで、テレビ周りのラックに収めやすいよう配慮。プリアンプ部に独自の高速アンプモジュール「HDAM-SA2」を搭載するなど、音質面にもこだわりを多数投入しているほか、“新世代のマランツデザイン”によってインテリアにも溶け込むよう配慮している。

本機については秋山真氏がレビューし、「これは傑作アンプだ。泣きながらそう確信した」と大絶賛。音楽ライブ番組の視聴では「イントロが流れた瞬間、私は心を鷲掴みにされ、画面の向こう側に引き込まれそうになった」と評価。「こんなマランツサウンドは聴いたことがない」などと語っていた。

特に「音の浸透力」が大きな特長だとし、マランツのラインナップにおける最高峰である弩級セパレート機「AV10 / AMP10」や「MODEL 30」と同系統の音質傾向にあると説明。そうした上位機の名前を引き合いに出し「同じことを実売11万円前後のAB級アンプで実現してしまったことに、私は驚きを隠せない」と驚愕。記事掲載後、実際に自腹購入して自宅へ導入するに至っている。

>>レビュー全文はコチラ

MODEL60n「透明感のある音が印象的」



MODEL60n

「MODEL60n」は、同社ラインナップにおいてミドルクラスに位置するモデル。後述する上位モデル「MODEL 40n」の技術を数多く踏襲しているほか、新世代マランツデザインを採用するにあたって機構の見直しを行っていたり、DSD 11.2MHz再生に対応するなど、様々な面で音質強化を図っている。

その音質については土方久明氏がレビュー。「まず印象的だったのは、聴感上のSN比の高さからくる透明感のある音だった」とし、「アンプの駆動力が高く、低域が豊かで、低音域と高音域の重心バランスの良い音色で音楽を楽しませてくれる。ボーカルはクッキリとした音像表現を持ち、音像と空間が明確に像を結び、鮮やかな音の視界を実現している」と評している。

また、本機を含めて今回のキャンペーン対象モデル群はネットワークオーディオ機能を備えているため、プレーヤーを別に用意せずとも単体で音楽を楽しむことが可能。HDMI CEC対応なのでテレビと電源オンオフが連動したり、テレビのリモコンで音量調整ができる。音質はもちろん、利便性にも配慮されているマランツ製品に対して土方氏は「大満足の自宅試聴となった」と語っている。

>>レビュー全文はコチラ

MODEL40n「さまざまな用途に“これ以上ないモデル”」



MODEL40n

「MODEL40n」は、キャンペーン対象5機種のうちでは最もグレードの高いモデル。本機のみ、プレゼント品に日本では販売されていないHDMIケーブル「Vodka eARC Priority」を選ぶことができる。

本機も土方氏がレビューしており、「HDMI入力の音がかなり良い印象を受ける」と評価。「情報量が多く音のディテールがしっかりとしているし、聴感上のS/Nが高いから、静かなシーンでは暗騒音がより明瞭に聞こえて臨場感抜群である」と述べている。

ピュアオーディオ用途でも「fレンジ、Dレンジ、情報量などの再生能力は高いが、キャラクターとして中低域の質感が柔軟で、重心が低く質感が柔らかい。より音楽性の高さを意識している印象」だとコメント。本格的なオーディオファンにも、リビングでのオーディオにも、そしてテレビの音のグレードアップにも「これ以上ないモデルだと断言できる」と高い評価を与えている。

>>レビュー全文はコチラ

NR1200「何気ないテレビの音もハイファイに」



NR1200

「NR1200」は、2019年から販売されているロングセラー機。「HDMIを搭載するハイファイオーディオアンプ」という流れの先陣を切ったモデルとも言える存在だ。価格も最も手頃なので、いわゆるエントリーモデルとしての役割も担っている。

本機は逆木一氏がレビュー。音楽再生において「出てくる音のレベルが違う」「音楽が空間の中に、忽然と現れる感覚が味わえる」と高評価している。

映像コンテンツでの音についても「精緻な聴かせ方で、細かい効果音やステレオ感の表現に長ける」と解説。「映像音響の再現においても、やはりNR1200はハイファイだ。NR1200によって、普段何気なくテレビで再生しているコンテンツから数多の驚異が引き出されるに違いない」と評している。

>>レビュー全文はコチラ

お得なキャンペーンは6月30日まで!



以上のように、いずれのモデルも歴戦の評論家が高く評価していることがおわかりいただけたことだろう。キャンペーンは6月30日までの購入が対象で、応募締切は7月10日。キャンペーン特設ウェブサイトで申し込みを受け付ける。よりお得に入手できるこの機会に、購入を検討してみてはいかがだろうか。



(提供:ディーアンドエムホールディングス)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX