公開日 2026/07/10 11:00

HiBy、OLEDディスプレイ搭載小型ポタアン「FC4 with Display」「FC5 with Display」

最大PCM 768kHz/32bitの再生に対応
編集部:松原ひな子
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ミックスウェーブは、同社取り扱いHiBy Musicブランドより、ポータブルUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「FC4 with Display」および「FC5 with Display」を7月31日に発売する。

ともにオープン価格だが、FC4 with Displayは税込9,990円前後、FC5 with Displayは税込12,870円前後での実売が予想される。

「FC4 with Display」(ブラック/シルバー/グリーン)

FC4 with DisplayおよびFC5 with Displayは、最大でPCM 768kHz/32bitならびにDSD512の再生、MQA再生のフルデコードに対応するUSB-DAC/ヘッドホンアンプ。コンパクトサイズながら高品位なサウンドを再現するモデルだとアピールしている。

「FC5 with Display」(ブラック/シルバー/パープル)

筐体へ1.1型カラーOLEDディスプレイを搭載し、再生フォーマットやサンプリングレート、音量、出力モードなどの情報を表示。視認性の向上と直感的な操作感の実現を図っている。

FC4 with DisplayはDACにCirrus Logic「CS43131」をデュアル構成で採用。これによって高い解像度と優れたダイナミックレンジを再現するとともに、低消費電力設計によりスマートフォン接続時のバッテリー消費を抑制するという。

また45.1584MHzおよび49.152MHzにそれぞれ対応する専用オーディオクロックを搭載。サンプリング周波数に応じて最適なクロックを使用することでジッターを低減、信号の安定性と再生精度を向上させる。

FC5 with Displayは、Cirrus LogicのフラグシップDACチップ「CS43198」をデュアル構成で採用。122dBの高いS/N比と、優れた低消費電力性能を実現し、繊細な音のニュアンスや空気感まで忠実に再現するとしている。

さらにヘッドホンアンプには「SGM8261-5」をデュアル構成で搭載。HiByがDAP開発で長年培ってきたアナログ回路設計技術を投入し、筐体の小型化と駆動力を両立したという。3.5mm出力で最大125mW(32Ω)、4.4mm バランス出力で最大245mW(32Ω)の高出力を実現する。

ほか、FC4 with Display と同じく45.1584MHzおよび49.152MHzの専用オーディオクロックも搭載している。

機能面では、共通で9種類のプリセットEQ、ならびにパラメトリックEQに対応。さまざまな音楽ジャンルに最適化されたサウンドをワンタッチで楽しめるほか、アプリ「HiBy Music」と連携することで、自由度の高い音質調整が可能となる。

本体はアルミニウム合金製シャーシと半透明ポリカーボネート素材を組み合わせ、サイバーパンク風の独創的なデザインを採用。

出力端子は3.5mmステレオミニ、4.4mmバランスを装備。UAC 1.0/UAC 2.0をサポートしており、イヤホンやヘッドホンなどのポータブルオーディオはもちろん、WindowsやMac、PlayStation 5、Nintendo Switchといったゲーム機との接続にも対応。

FC4 with Displayの周波数特性は20 - 90kHz、S/N比(3.5mm/4.4mm)は123dB/124dB、THD+N(3.5mm/4.4mm)は0.0007%未満(1kHz/-6dB/32Ω)/0.0006%未満(1kHz/-6dB/32Ω)。外形寸法は約26W×63H×13Dmm、質量は約21g。

FC5 with Displayの周波数特性は20 - 90kHz、S/N比(3.5mm/4.4mm)は122dB/123dB THD+N(3.5mm/4.4mm)は0.0006%未満(1kHz/-6dB/32Ω)/0.0005%未満(1kHz/-6dB/32Ω)。外形寸法は約26W×63H×13Dmm、質量は約21g。

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