公開日 2026/03/25 12:26

Skullcandy、汗や水気に強いナノコーティングを施した“震える”Bluetoothヘッドホン「Crusher 540」

オープンイヤー完全ワイヤレス「Push 540 Open」も
編集部:太田良司
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

Skullcandy Japanは、重低音にあわせて振動するBluetoothヘッドホンの新モデル「Crusher 540」、およびフィットネス向けのオープンイヤー完全ワイヤレスイヤホン「Push 540 Open」を発表。3月25日(水)より順次先行販売を開始する。

Crusher 540の先行販売は、3月25日(水)12時から4月27日(月)12時までクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて実施。通常価格33,800円(税込)のところ、GREEN FUNDINGでは23,660円(税込)からの数量限定プランにて購入できる。

「Crusher 540」

またPush 540 Openの先行販売は、4月1日(水)12時よりSkullcandy公式サイト(skullcandy.jp)にて実施予定。価格は14,800円(税込)となる。

「Push 540 Open」(プラズマレッド)

同社は発表会を開催し、各製品をお披露目するとともに、それぞれの特長について詳細を明らかにした。

 

ナノコーティングを施した “震える” ヘッドホン「Crusher 540」

Crusher 540は、重低音に合わせて振動を発生させる独自技術「Crusher Bass」により音楽を身体で感じられるヘッドホン “Crusherシリーズ” の最新モデル。発売開始時のカラーバリエーションはブラックのみだが、後日ホワイトやピンクを追加予定とのこと。

Crusher 540
Crusher 540のブラックモデル(左)と、既存モデル「Crusher evo」のホワイト/ピンクモデル(中央/右)。Crusher 540においても、既存モデルと同じ色合いのホワイト/ピンクモデルを後日ラインナップ予定とのこと

ドライバーは40mm径のダイナミック型を搭載。「クランプフォース・セキュアフィット」技術を導入することで、しっかりフィットしつつも締め付けすぎない装着感を提供するとしている。

左イヤーカップに備えたスライダーを操作することで、低音の強さを直感的に調整できる。楽曲や気分に合わせて自由にコントロールし、ライブ会場や映画館にいるような没入感を味わえる。

左のスライダーを上下することで低音の調整が可能となっている

本モデルのボディは、全体に汗や水分に強いナノコーティングを施工。普段使いからハードなトレーニングシーンまで幅広く対応できるとアピールしている。一般的なIP保護等級の防水性は真水を前提としたものだが、本モデルのナノコーティングは汗にも強く、傷みにくいとのことだ。

イヤーパッドには通気性に優れたファブリック素材を採用。ヘッドバンド部も汚れがつきにくく拭き取りやすいPU素材で、トレーニングで着用した後でも手入れが簡単に行えるという。

本体は水や汗に強いナノコーティングを施し、イヤーパッドにファブリック素材を採用

専用アプリ「Skullcandy App」と連携すれば、個人の聴覚特性に合わせて音質を補正するパーソナルサウンド機能を利用可能。さらに本体には「Tile」の紛失防止機能も内蔵している。万が一置き忘れた際もアプリからヘッドホンの位置を特定できるため、外出先でも安心して使用できると謳う。

Tileの紛失防止機能を内蔵する

イコライザーの切り替えもアプリから可能。音楽やポッドキャスト、映画などコンテンツや用途に合わせて、簡単に音質を調整できる。

手動で設定できるイコライザーだけでなく、聴覚テストの結果に応じて音質を最適化するパーソナルサウンド機能を搭載

バッテリーについては、最大40時間の連続再生に対応する。10分の充電で約4時間の再生が可能な急速充電機能も備える。

発表会にて同社は、Crusherを「2026年に最も話題になる重低音ヘッドホンにする」というミッションを打ち出し、これを達成するための年間戦略を提示。

「ブレイクスルーとなるクリエイティブ」「大きなメディアモーメントの創出」「パートナー向けアクティベーション」を3つの柱として、お客様から店頭で「Crusherが欲しい」と求められる状況を生み出すと述べた。

“震える” 重低音ヘッドホンとしてもCrusherシリーズを一層アピールしていく

マグネット式ネックバンドを着脱できる「Push 540 Open」

Push 540 Openは、フィットネス向けのオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。カラーバリエーションはブラックの1色だが、5月下旬から開始予定の一般販売ではホワイト/レッドカラーも展開するとのこと。

Push 540 Open(トゥルーブラック)

耳を塞がないオープンイヤー型デザインにより、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめ、日常からワークアウトまで幅広く対応。本体はハンガー型の耳かけ構造を採用し、楕円形のフォルムで耳に安定してフィットする。

楕円形のフォルムで耳全体にフィットしつつ、周囲の音を遮らない設計

最大の特徴として、マグネット式の取り外し可能なネックバンドが付属。普段は充電ケースのストラップとして機能し、イヤホン本体に付け替えることでネックバンドとなる構造だ。

普段は充電ケースのストラップとなり、イヤホン本体のフック先端に付け替えればネックバンドとなる

IP44相当の防塵防水に対応。バッテリーは本体のみで10時間、充電ケースとの併用で合計42時間の再生が可能だとしており、10分の充電で約2時間再生できる急速充電にも対応する。

マイクはAIノイズ低減機能を備えた「クリアボイススマートマイク」を採用。風切り音などを抑制してクリアな音声を届けるという。

専用アプリから5バンドのカスタムEQやタッチセンサーの操作、タッチの無効化といった割り当てが行える。ほか、LE Audioやマルチポイント接続、Google Fast Pairなどをサポートする。

タッチ操作自体を無効化する機能も備える
ボタン操作のカスタマイズは多くの選択肢を用意する

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 お気に入り番組は、やっぱり手元に残しておきたい! 「BDレコ」で貴重な番組のサルベージに挑戦
2 B&W「707 Prestige Edition」5か月連続1位ならず。JBL「4312G」がスピーカー首位奪還<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング2月>
3 TOPPING、デスクトップ用途想定したコンパクトなパワーアンプ「Mini300」。完全バランス型クラスDアンプ回路採用
4 【ソフトレビュー】山口ちなみ『ケルン・コンサート』、クラシックとジャズの境界を問う21世紀的事件性
5 テレビの画質を劇的に向上。ホームシアター専用「LX1バイアスライト」がPHILE WEB.SHOPに登場
6 SHANLING、CDトランスポート「CT90」。専用アップサンプリングチップ搭載/MQA-CDやDSDファイル再生も可能
7 シャオミ、Mini LED採用チューナーレス4Kスマートテレビ「Xiaomi TV S Mini LED 2026」。98型も用意
8 シャオミ、約2580円の完全ワイヤレスイヤホン「REDMI Buds 8 Active」。2180円での早割販売も
9 「Anker Store & Cafe ららぽーと海老名」4/24オープン。福岡・那須・富士見にも4月にAnker Store新規出店
10 Sonova、ゼンハイザーブランドの売却を検討中
3/25 9:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー200号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.200
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX