高出力や低歪み、低ノイズを実現

TOPPING、デスクトップ用途想定したコンパクトなパワーアンプ「Mini300」。完全バランス型クラスDアンプ回路採用

公開日 2026/03/24 11:00 PHILE WEB編集部
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MUSINは、同社が取り扱うTOPPINGブランドより、デスクトップでの使用を想定したコンパクトサイズのパワーアンプ「Mini300」を3月31日に発売する。価格は24,750円(税込)。本日3月24日から予約受付を開始している。

「Mini300」

Mini300は、完全バランス型のクラスDアンプ回路設計を採用し、コンパクトサイズで低歪みと高出力を両立させたというパワーアンプ。完全バランス増幅設計により、電源由来のハムノイズを低減し、低出力インピーダンス設計によってスピーカー負荷に左右されにくい安定した駆動を図った。Hi-Fiオーディオ用途に加え、モニタリング用途にも対応するモデルだと説明している。

筐体はアルミ製フレームを採用。底面と側面に排熱用ベントを設け、放熱効率を高めたとしている。温度上昇・過電流保護機能も備え、接続異常や発熱による故障などの偶発的な損傷からコンポーネントを保護する設計とした。入力はバランスの6.35mm TRSとアンバランスのRCAに対応し、12Vトリガーによる他機器との連動電源制御も行える。

アルミ製フレームの底面と側面には「排熱用ベント」を搭載し、放熱効率を向上

出力は4Ω時で140W×2(THD+N 10%未満)、125W×2(THD+N 1%未満)、8Ω時で85W×2(THD+N 10%未満)、65W×2(THD+N 1%未満)。周波数特性は20Hz - 40kHz(±0.3dB)で、対応インピーダンスは4 - 8Ω。TRS入力時のS/Nは124dB、ダイナミックレンジは124dB、チャンネルクロストークは-106dB、Gainは19.2dB。RCA入力時はS/Nが121dB、ダイナミックレンジが121dB、Gainが25.0dBで、いずれもノイズは15μVrms未満、チャンネルバランスは0.1dBとなる。

外形寸法は166×129×41mm、質量は650g。入力感度はRCA入力時が1.3Vrms、TRS入力時が2.6Vrms。出力レベルは4Ω時が65Vpp、8Ω時が68Vppで、同社は「E50II」とのセットアップも提案している。

バランス(6.35mmTRS)入力とアンバランス(RCA)入力の両方をサポート

 

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