関東のカーオーディオ市場の活性化を狙う、「第2回OACサウンドコンテスト」9/14に開催決定
関東のカーオーディオを盛り上げるべく、北関東のショップが中心となって開催される「OACサウンドコンテスト」。その第2回目が、9月14日(日)に埼玉スタジアム2002・東駐車場にて開催されることが決定した。
車両オーナーがさまざまにカスタマイズしたカーオーディオシステムの実力を、評論家が試聴し音質を競うカーサウンドコンテスト。このコンテストは「関東のカーオーディオ市場を盛り上げよう!」というテーマの元、エピック(埼玉)、イーダオンキョウ(東京)、アインジール(東京)、サウンドウェーブ(茨城)の4つのカーオーディオショップが中心となって運営されている。
ただ順位を競うだけではなく、審査後には審査員から音質に関するコメントやアドバイスも受けられるため、今後の音作りやシステムアップの参考となる貴重な機会となる。審査員には、全国コンテストの審査員を務める土方久明氏、岩井 喬氏に加え、レコーディングエンジニアの峯岸良行氏、クラブDJなどで活躍する高宮永徹氏と、さまざまなジャンルの音のプロフェッショナルが参加する。
今回は、4人の評論家がジャッジを行う「メインコース」のほか、オプションとして「フロント2ウェイコース」「フロント3ウェイコース」「+αコース(4ウェイ以上やセンター・リアスピーカーなどを活用したシステム)」「内蔵アンプコース」(ナビ・デッキ内蔵アンプやDSPアンプですべてフロントスピーカーを駆動しているシステム)を用意。また、有力ショップである関西のAV Kansaiの岩元秀明氏もしくは青森・イングラフの木村智聡氏によるジャッジを受けられる「チャレンジコース」も用意されている。
そのほかカーオーディオファン同士の交流ができる「OACサウンドミーティング(オフ会)」、ユーザー同士の交流を目的とした「人気投票コース」、オーディオ取付技術や内装コーディネートを評価する「インストールコース」も設けられている。
それぞれ事前エントリーが必要で、通常エントリーは8月3日から8月17日となっているが、早期エントリー期間(7月6日〜7月20日)にエントリーすることで、メインコースのエントリーフィーが5000円引き(通常価格は15000円)となるキャンペーンも実施される。
エントリー方法や当日のスケジュールなど、詳しい内容はOACサウンドコンテストのウェブサイトを参照のこと。また課題曲なども追って発表される。
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