モレル、カーオーディオ用ユニット「SENSUS」シリーズ。2ウェイ／3ウェイの2ラインナップ

ジャンライン＆パートナーズは、同社が取り扱うイスラエル・morel（モレル）ブランドより、カーオーディオ向けユニット「SENSUS」（センサス）シリーズを発売する。価格は以下の通り。

・セパレート3ウェイシステム「SENSUS 63」　176,000円（税込）
ウーファー「SENSUS　WS6」＋ミッドレンジ「SENSUS MS3」＋トゥイーター「SENSUS TS1」＋専用クロスオーバー

・セパレート2ウェイシステム「SENSUS 62」　132,000円（税込）
ウーファー「SENSUS WS6」＋トゥイーター「SENSUS TS1」＋専用クロスオーバー

ウーファー「SENSUS WS6」は、モレル独自のダイキャストアルミニウムUniflowシャーシを採用。耐候性に優れた6.5インチ口径のDPCコーンを採用しており、タイトでパンチのある低音と自然な中音域を実現する。またトゥイーター「SENSUS TS1」は1インチのソフトドーム・トゥイーターで、「SENSUS 62」はウーファーとトゥイーターのセパレート2ウェイシステムがセットになっている。

「SENSUS 63」では、さらに3.5インチ口径のミッドレンジ「SENSUS MS3」が追加。周波数特性を拡大し、より詳細で広がりのあるサウンドステージが実現できる。

それぞれ専用のクロスオーバーも付属する。なお、現段階ではユニットの単品発売は予定していない。

今年の大阪オートメッセでも出展した三菱・アウトランダーをデモカーとして作成しており、特約店等を通じて試聴もできる。