BLAMやmorelの最新モデルも体験できる

大阪オートメッセにて、“高音質”カーオーディオ搭載車が8台出展。2/7-9まで開催

公開日 2025/01/24 17:32 筑井真奈
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関西圏最大規模のカスタムカーオーディオの祭典「大阪オートメッセ」が、2月7日(金)から9日(日)までインテックス大阪にて開催される。昨年に引き続き、今年も車内での究極の “高音質” を体験できるカーオーディオ車両8台が集結。最先端のカーオーディオ製品やサウンドを自由に体験できる場となる。ブースは6B号館の「6B B16-2 1-8」。

大阪オートメッセ、2024年の開催の様子

青森県の気鋭のカー/ホームオーディオショップ・イングラフはサエクコマースと共同出展。BMWの「M2 Competition」をデモカーとして、BLAMのフラグシップスピーカー「Signature Multix Barrel」と、クアトロリゴの新アンプ「Fantasiaシリーズ」の音質が体験できる。もちろんケーブルはすべてサエク製を活用する。

イングラフのデモカー・BMWの「M2 Competition」

各地のコンテストで上位入賞を重ねる関西圏の有力ショップ・AV KANSAIは、メルセデスベンツの「C43」を用意。詳細はまだ明らかにされていないが、国内でも屈指のクオリティのカーオーディオを体験できることは間違いない。

AV KANSAIのデモカー・メルセデスベンツ「C43」

カーオーディオの輸入商社もデモカーをそれぞれ展示する。トライムはメルセデスベンツの「C220」に、同社が輸入するフランス・BLAMのスピーカーを装着。さらに、BLAM10周年記念モデルに続く新製品をお披露目予定とのこと。

トライムのデモカー、メルセデスベンツ「C220」

BLAMの新製品もお披露目予定

イース・コーポレーションは、アウディ「A6 アバント」を出展。auneのデジタルプレーヤーを送り出しとして使用し、同社のクロックジェネレーターも装備。ドイツ・GROUNDZEROの「ULTRAシリーズ」の3ウェイスピーカーとパワーアンプ、RESOLUTのDSPを組み込んだ車で、同社が扱う主力製品を一気に確認できる。

イース・コーポレーションの出展デモカー

フェリース・ソニードはアウディー「RS7 スポーツバック」を出展。クアトロリゴのフラグシップ「OPUSシリーズ」のアンプとスピーカーが装着された車となる。ジャンライン&パートナーズは、三菱アウトランダーPHEVに、イスラエルのスピーカーブランド・morelの新製品「SENSUS 63」を装着して初お披露目。最新のmorelのサウンドを体験できる。

フェリースソニードのデモカーに装着されるクアトロリゴのアンプ

ジャンライン&パートナーズはmorelの3ウェイシステム「SENSUS 63」などをお披露目

ほかにも、大阪・カーオーディオクラブのデモカーも展示予定。PHILE WEBにてこれらの車の音質やこだわりのレポートを予定している。

■大阪オートメッセ 詳細
・日時
2024年2月7日(金)、8日(土)、9日(日)
9:00-18:00(初日9:00-13:00はサイレントタイム)
※サイレントタイムは音響機材によるPRを控えた時間帯
・会場
インテックス大阪(大阪国際見本市会場)
大阪市住之江区南港北1-5-102
・チケット代
一般チケット:前売2,700円/当日3,500円
※一般チケットでの入場1枚につき中学生以下1名まで保護者同伴に限り入場無料
特別優待(U-22):前売1,600円/当日2,000円
主催:オートメッセアソシエイション

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