2019年12月発売から延期されていたモデル

ラックスマン、CDプレーヤー「D-03X」を2月14日発売。「D-10X」は4月に

公開日 2020/02/13 10:31 編集部:押野 由宇
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ラックスマンは、CDプレーヤーの新モデル「D-03X」を2月14日より、SACD/CDプレーヤー新モデル「D-10X」を4月に発売予定として発表した。

「D-03X」

D-03Xは、同社製CD/SACDプレーヤー「D-05u」の基本構成を受け継ぎながら新しいCD専用メカを搭載し、USB入力でのハイレゾファイル再生に加えて、新たにMQA-CD/ファイルにも対応。 “新ベーシックプレーヤー” と位置付けるモデルとして2019年11月に発表し、当初は同年12月下旬の発売を告知していたが、それが延期。この度、改めてその正式な発売がアナウンスされた格好だ。

またD-10Xは、ディスクドライブ部に外来振動を遮断する特性を高めた「LxDTM-i」を新採用するなど、「D-08u」の後継機種としてグレードアップを図ったSACD/CDプレーヤーの新フラグシップ機。D-03Xと同日に発表され、同じく2019年12月下旬の発売を予定していたが、こちらも延期となっていた。

「D-10X」

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