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HS-LINKはVer.2にアップグレード

アキュフェーズ、フラグシップSACDトランスポート&D/Aコンバーター「DP-950」「DC-950」

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季刊・オーディオアクセサリー編集部
2016年09月02日
アキュフェーズは、フラグシップとなるCD/SACDトランスポート「DP-950」とDAコンバーター「DC-950」を9月上旬より発売する。価格はそれぞれ1,200,000円(税別)。

DP-950 1,200,000円(税別)

DC-950 1,200,000円(税別)

アキュフェーズのディスクプレーヤー1号機は、1986年に発表されたCDトランスポート「DP-80」とD/Aコンバーター「DC-81」のセパレートモデルであった。今回発売されるDP-950/DC-950は、同社7代目となるセパレートプレーヤーであり、2011年に発売されたDP-900/DC-901の後継機となる。

SACDトランスポート「DP-950」は、ディスクに刻まれた信号の正確なピックアップに徹したSACD/CDトランスポート。デジタル出力はRCA同軸とHS-LINKを装備する。搭載されている重量級SACD/CDドライブは、防振・制振・低重心設計の高剛性・高精度コンストラクションを追求したもの。シャーシは外部からの振動を受けにくい高剛性・高精度・重量級設計の強固な構造体が採用されている。

電源部は2個の高効率トロイダル・トランスを用い、駆動系と信号系を分離。また4,700μF/35Vのカスタム仕様フィルター・コンデンサーを10個搭載した、強力な電源部を構成している。

DP-950の背面。デジタル出力はRCA同軸とHS-LINKを装備する。RCA同軸はCDのみの対応。SACDに対応するHS-LINKはVer.2にアップグレードされている

D/Aコンバーター「DC-950」は、デジタル入力を8系統装備したD/Aコンバーター。USB入力を搭載しており、384kHz/32bit PCM、11.2MHz DSDの再生対応している。

DACチップにESS社製ES9038PROを採用し、8回路並列駆動させる独自のMDSD方式D/Aコンバーターを構成。高い変換精度とノイズの低減が図られている。

DC-950の背面。同軸デジタル×3、AES/EBU×1、HS-LINK×1、光デジタル×2、USB B×1の計8系統のデジタル入力を装備する

また、デジタル部とアナログ部を分離した2個の高効率トロイダル・トランスとカスタム高音質フィルター・コンデンサーにより構成される強力な電源部もポイントとなる。

両機を接続するHS-LINKはVer.2にアップグレードされ、データとクロックを独立させて伝送することで、より高品位の再生が図られている。また、両機ともにディスプレイ部に大型7セグメント表示器を採用することで、視認性の向上が図られている。

DP-950の外径寸法は477W×156H×394Dmm、質量は30.6kg。DC-950の外径寸法は477W×156H×393Dmm、質量は24.2kg。

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