後継機「C-70f」と「M-70f」相当に

ラックスマン、「C-7f」「M-7f」のバージョンアップサービスを各10台限定で実施

公開日 2012/01/10 13:58 ファイル・ウェブ編集部
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ラックスマン(株)は、プリアンプ「C-7f」とパワーアンプ「M-7f」を、後継機「C-70f」と「M-70f」相当の音質にグレードアップさせるバージョンアップサービスを各10台限定で開始した。価格は「C-7f」のバージョンアップが157,500円(税込)、「M-70f」バージョンアップが105,000円(税込)。

C-7f

M-7f

2003年に実施したサービス(関連ニュース)を限定台数で再び受け付ける格好。さらに今回は通常のバージョンアップ内容に加え、消耗部品の交換も同じ価格のままで行う。

「C-7f」では、フラットアンプ基板(2枚)の交換、およびLECUAアッテネーターの交換と調整を実施。加えてバランスVR・トレブルVR・バスVR交換、そして各部清掃も行う。

「M-7f」では、メインアンプの交換と調整を実施。さらに、出力リレーの全交換、メーターランプの全交換、各部清掃も行う。また、バージョンアップを依頼したユーザーに限り、スピーカー端子と入力端子(XLR端子・RCA端子)の新品部品への交換も別途21,000円(税込)で対応する。

【問い合わせ・申し込み】
ラックスマン サービスセンター
TEL/045-470-6993

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