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リンジャパン、LINN「DSシリーズ」のデジタル出力時に発生するノイズを報告

ファイル・ウェブ編集部
2011年02月16日
(株)リンジャパンは、LINN DSシリーズの使用において、一部環境下でデジタル出力時にノイズが出る症例が報告されたことを明らかにした。

対象となる製品は、現行ファームウェア「CARA10」を搭載し、デジタル出力を備える「AKURATE DS/K」「MAJIK DS」「MAJIK DS-I」「Sneaky Music DS」の各機種。デジタル出力時のノイズが報告されている条件については、デジタル出力が「Fixed Sample Rate」に設定されており、再生の音源がサンプリングレート96kHz以上である場合。

ノイズが発生する原因について、同社は「192kHz/176.4kHzの信号を96kHz/88.2kHzにダウンサンプリングする際、本体ファームウェア内のダウンサンプリング・コンバーターが正しく動作せずノイズが出てしまう」という現象であると説明している。

現在この現象の解決に向けて、ファームウェアの修正が行われているという。同社は該当する環境で使用するユーザーに対して、今後公開予定の新しいファームウェアのアップデートを待つよう呼びかけている。

なお、96kHz以下のデータ再生時、並びにデジタル出力を「Raw」設定にしている場合はノイズの問題がないことも報告されている。

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