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音元出版ブースイベントレポート

<ハイエンド2009春>プレーヤーやディスクによるCDの音の違いを小林氏が解説 - 三味線ライブのサプライズも

Phile-web編集部
2009年05月24日
有楽町の東京交通会館で開催されているハイエンドショウトウキョウ2009スプリング。最終日を迎えた24日の音元出版ブースでのイベントは、小林貢氏を講師に迎えての「話題のCD聴き比べ」からスタートする予定だったが、うれしいハプニングが起こる。イベント開始前に急遽、津軽三味線の生演奏が披露されたのだ。

演奏を披露してくれたのは、笹川皇人氏。笹川氏と以前からの知り合いだった(株)光城精工 代表取締役の芳賀克之氏が、たまたま前日飛行機で再開した際に特別出演をオファー。雨の降る中、朝一番のイベントから立ち見が出るほど詰め掛けた多数の来場者も、突然のプレゼントとなった三味線の音に聴き入っていた。

(株)光城精工 代表取締役の芳賀克之氏と津軽三味線奏者の笹川皇人氏

迫力のある三味線の生音がブースに響き渡った

そして、三味線の演奏に続く形で小林氏の講演がスタート。「話題のCD聴き比べ」というテーマの下、自身でもレコードレーベル「ウッディクリーク・レーベル」を主宰する小林氏が、プレーヤーやディスクの違いによる楽曲の味わいの違いなどを解説した。

小林貢氏

視聴システムには、トライオード「TRV-CD4SE」とATOLL「CD100」、そしてLUXMAN「D-06」という3台のCDプレーヤーを用意。これらのプレーヤーでSHM-CDや赤坂工芸音研の高音質盤など性格の異なるディスクをプレイし、音の違いを確かめた。

デモに使用された試聴システム

小林氏は「たった今聴かせてもらった三味線でもそうだが、こうした生音をちゃんと録音するのは非常に難しい」と、先に行われた三味線演奏にも触れながら録音の重要性を説明。「元の音をどう録音しているかが重要だ」などといったコメントや試聴デモを交えながらの講演に来場者も興味深そうに耳を傾けていた。

朝一番からのイベントにも関わらず立ち見が出るほどの盛況ぶり

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