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公開日 2026/06/05 10:00
オリジナルネガを4Kスキャンで修復

渥美清主演『八つ墓村』4Kブルーレイ化。劇場パンフレット縮刷版やフォトカードも付属

編集部:原田郁未

松竹は、横溝正史原作のミステリー映画『八つ墓村』の4Kデジタル修復版となる『八つ墓村 4Kデジタル修復版 4K ULTRA HD Blu-ray』を9月16日(水)に発売する。価格は8,800円(税込)。同日にはBlu-ray版とDVD版も発売し、Blu-ray版は6,050円(税込)、DVD版は4,620円(税込)でそれぞれ販売する。



 『八つ墓村 4Kデジタル修復版 4K ULTRA HD Blu-ray』


『八つ墓村』は、横溝正史の同名小説を原作に、『砂の器』の野村芳太郎監督らが再集結して映画化した1977年公開のミステリー大作。


2年3か月にわたる全国ロケと総勢120名超のキャスト、延べ2,000名超のエキストラを投入し大ヒットを記録、劇中の「祟りじゃーっ! 八つ墓の祟りじゃーっ!」というセリフも社会現象になるなど、“横溝正史ブーム”を巻き起こした。


主人公・金田一耕助役には、原作者たっての希望で渥美清を起用。萩原健一、小川眞由美、山?努、中野良子、山本陽子ら豪華俳優陣も出演している。



(C)1977/2026松竹株式会社


今回発売される4Kデジタル修復版は、オリジナルネガを4K解像度でスキャンし、フィルム本来のディテールを最大限に引き出したもの。CGを使用せず撮影された映像が、色彩表現や細部描写を向上させてよみがえるという。


特に、山?努演じる多治見要蔵による有名な「32人殺し」の場面では、舞い散る桜の花びらの描写まで鮮明に再現。鍾乳洞のシーンでは、4Kならではの緻密な暗部表現によって恐怖感をより引き立てるとしている。



(C)1977/2026松竹株式会社


音声面では、野村組スタッフ監修のもと、貴重なオリジナル4.0chシネテープから音声を再構築。現代の視聴環境に合わせた5.1chリミックス(5.1ch REMIX)を施し、包み込むようなサラウンド音響を実現した。


4K ULTRA HD Blu-ray版には、映像特典としてオリジナル予告篇5種とドキュメンタリー『シネマ紀行』を収録。本編は約151分で、映像特典約32分を収める。さらに封入特典として、1977年公開当時の劇場パンフレット縮刷版とフォトカード4種を同梱する。


『八つ墓村 4Kデジタル修復版 4K ULTRA HD Blu-ray』概要


発売日:2026年9月16日(水)
価格:8,800円(税込)
品番:SHUR-0052
本編:約151分
映像特典:約32分
映像特典:オリジナル予告篇5種、ドキュメンタリー『シネマ紀行』
封入特典:1977年劇場パンフレット縮刷版、フォトカード4種
発売・販売元:松竹

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