トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2022/10/19 14:20
ただし今後どうなっていくかは不明

YouTube、4K動画は従来どおり無料で提供。有料化のテスト終了

Munenori Taniguchi
YouTubeは、今月はじめに一部ユーザーで実施していた、4K動画を有料のPremiumプラン加入者のみに指定するテストを終了し、従来どおり無料で視聴可能とした。YouTubeはこのテストは「Premiumおよび非Premium視聴者の機能設定」を調査することだったとTwitterで述べ、今回の変更についての意見をユーザーに求めていた。

ただ、この試みはユーザーに波紋を投げかけることになった。あるユーザーは、高解像度の動画へのアクセスで金銭を求めるのは、プラットフォームの没落を意味するものだと述べ、あるユーザーは、4Kコンテンツをストリーミングする際にかかるデータ量とそのコスト負担を考えれば理解できなくもないと反対の意見を述べていた。

YouTubeは、今回は4K画質の動画を他の低い解像度と同様の扱いに戻したが、今後も一定以上の高画質動画をPremiumプラン加入者に制限しないという保証はない。

YouTubeは以前、長尺動画の再生前に最大で11もの広告を強制的にユーザーに視聴させるテストを一部で行った。これも無料ユーザーを有料にするための方法を探るためのものだったとされているが、あまりに不評だったため、数日で取りやめになった。とはいえ通常の動画でも、以前より動画に頻繁に広告が挿入されるようになったと感じているユーザーは多そうだ。

YouTubeは、テストから得られた情報を公表していないので、これらのテストがどのように今後のサービスに用いられるのかはわからない。

ただ、GoogleのCEOスンダー・ピチャイ氏は今年7月、従業員に「年内は採用ペースを遅くする」と伝え「いまより経済的状況が良かったときよりも強固な起業家精神と切迫感を持ち、より集中し、より熱心に」業務に取り組む必要があると発破をかけ、そして最近の業績報告において、特にYouTubeの成長に陰りが見えているとしていた。

今回は4K解像度の動画を有料化する格好でテストが行われたが、今後も追加料金なしで高解像度動画が見られる保証はなく、また別の要素がPremiumプラン限定に変更されるといったことが行われる可能性もありそうだ。

Source: YouTube(Twitter)
via: The Verge

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 “レコードブーム”はもはや死語。人気が定着し、カートリッジがプレーヤーの売上を上回る事態も<販売店の声・売れ筋ランキング5月>
2 オーディオマニアの欲望を凝縮、秋葉原の専門ショップ「オーディオみじんこ」。オタクの“聖地”を炭山アキラ氏が探訪!
3 この高画質、まさに「レグザクオリティ」。“映える”小型4Kプロジェクター「RLC-V5R-S」徹底レビュー
4 <HIGH END>B&W「801 D5」、山之内正氏の速報インプレッション。「卓越したベースの音色に本質的進化を感じる」
5 パナソニック旗艦4Kテレビ「Z95C」視聴レビュー! 評論家が「傑作」と高評価する理由とは?
6 「ヨドバシカメラ マルチメディア池袋」6/30 9時半オープン。圧巻の品揃えと体験・体感を重視した売り場を一足先にお披露目
7 新旧切り替え期の液晶テレビ1位はソニー「K-55XR70」。後継にRGB Mini LED搭載機<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング5月>
8 オープンイヤーへの理解度が半端ない!Shokz「OpenDots 2」は音質も着け心地もパワーアップ
9 専門店で今“売れている”“注目されている”オーディオアクセサリー<売れ筋ランキング5月 番外編>
10 “ゴジラ”も唸る低域再生力。リビングユースにもGood、トライアングルのアクティブスピーカー「Borea BR03 Connect」
6/30 11:42 更新

WEB