PR 公開日 2022/07/07 06:30

明るく見やすい「popIn Aladdin 2 Plus」で感動のプロジェクター体験!使い勝手を極めた最新機をレビュー

優れたデザインと機能性を両立する「Aladdin Vase」も

優れたデザインや機能性を両立、AV機器としても高い完成度の「Aladdin Vase」



「Aladdin Vase」のVaseは、花瓶(flower vase)に由来する。使わない時も飾っておきたくなる、オブジェのような存在を目指したデザインだという。実際に手に取ると、電源コードは底面に接続する構造で、本体は360度どの方向から見てもボタンや端子が目立たず、美しさへのこだわりを感じる。


花瓶モチーフのデザインはインテリアアイテムとしても美しく、飾りたくなる仕上がり
また、天面に備えられた色や明るさを調整、変化させられる照明機能「スマートライト」もポイント。就寝前に天井を照らすと、間接照明として使用できたり、睡眠導入にも利用できる。つまり、プロジェクターとして使用しない時間も、存在意義、設置意義が感じられるのだ。


天井を照らすと間接照明として使える!

照明の色合いや明るさなど細かいと設定も可能
リモコンも「オマケ」ではなくしっかりと同じテイストでデザインされており、立たせて置けることでオブジェとしても映え、さらにスペースも節約できる。


本体、リモコンともに立てて置けることでオブジェクトとしても映える
実際に使用すると、プロジェクターの映像投射はオートフォーカスに加え、台形補正は上下だけでなく左右も自動調整が可能と先進的だ。特に映像を映す場所を変えたり、部屋を移動した際には重宝で、本機の用途を考えると好相性な機能といえる。こうした使い勝手へのこだわりは、「popIn Aladdin」シリーズと共通で、ユーザーへの優しさを感じる美点だ。

映像の明るさはスペックで200ANSIルーメンと「popIn Aladdin 2 Plus」には叶わないものの、1.5mくらいの投射距離で約50インチサイズくらいで投射すると、相応に明るく視認性も確保できる。就寝前の暗い寝室なら、100インチも実用的だ。解像度の面では、このサイズのプロジェクターとして一般的な720pだが、画面サイズを小さめにしたり、標準的な視聴距離を置いて見れば十分に高精細といえる。YouTubeに投稿されているような各種映像だけでなく、放送番組なども十分なクオリティーで見ることができる。

投影映像は十分に明るく、視認性も確保できている

内蔵スピーカーはコンパクトだが、用途を考えると音量も質も十分で、ミュージックビデオなども楽しめる。また天面の照明機能「スマートライト」は、音楽に合わせて光を演出するサウンドモードや、光のリズムに合わせて呼吸することで入眠効果を促すスリープモードも利用可能。ユーザー自身で調整できる以外にも、独自の工夫が施されている。なお、照明はリモコンでも操作できる。

アプリやコンテンツも「popIn Aladdin」と同様に利用可能で、ネットワーク再生も可能。実際に、筆者が使用しているDIGAに録り貯めた放送番組を再生してみたが、レスポンスは良好で、Wi-Fi 6の効果は確かなようだ。デザインやスマートライト機能だけでなく、AV機器としても確かなクオリティーで、完成度の高い製品である。



プロジェクターの「設置」「置き場所」「配線」といった、弱点とも言える部分をアイデアで克服し、さらにプロジェクターならではと思える独自アプリやコンテンツ、イベントの企画などで、生活に新しい楽しみをもたらしてくれる「popIn」。プロジェクターと言うよりは、生活を彩る「スマートデバイス」と呼ぶ方が理解し易いかもしれない。

一方で、映像と音響クオリティーをより充実させるオプション製品も展開しており、HDMIコネクター「Aladdin Connector」を加えれば、HDMI接続対応機器をワイヤレスで視聴できるなど、AV機器としても充実の内容だ。

ほかにも、カラオケ用途の専用マイク「Aladdin Mic」では、専用のワイヤレス接続で使い勝手の良さから「VGP2022 Summer」で受賞している。


「Aladdin Mic」9800円(税・送料込み)

専用マイクで手軽におうちカラオケが楽しめる!
各個人のライフスタイルに合わせて、「popIn Aladdin 2 Plus」や「Aladdin Vase」を活用し、日常を彩ってみてはいかがだろうか。

(協力:popIn株式会社)

※なお、2022年6月にpopIn Aladdinの販売、運営会社はpopIn株式会社からAladdin X株会社へ変更となりました。

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