公開日 2020/08/06 11:51

サムスン、折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold2」など多数発表。ノイキャン完全ワイヤレスも

「Galaxy Unpacked」をオンライン開催
編集部:平山洸太
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サムスン電子は、発表イベント「Galaxy Unpacked」をオンラインで開催。折りたたみスマートフォンの新モデル「Galaxy Z Fold2」などの新製品を海外発表した。

「Galaxy Unpacked」で新製品を一挙発表

【スマートフォン】
・「Galaxy Z Fold2」価格・発売未定
・「Galaxy Note20」999ドル・8月21日発売
・「Galaxy Note20 Ultra」1,299ドル・8月21日発売

【タブレット】
・「Galaxy Tab S7」849ドル(5G)/749ドル(LTE)/649ドル(Wi-Fi)・8月21日発売
・「Galaxy Tab S7+」1,049ドル(5G)/949ドル(LTE)/849ドル(Wi-Fi)・8月21日発売

【完全ワイヤレスイヤホン】
・「Galaxy Buds Live」169ドル/8月6日発売

【スマートウォッチ】
・「Galaxy Watch3」449ドル(LTE)/ 399ドル(Bluetooth)・8月6日発売
・「Galaxy Watch3(チタン)」479ドル(LTE)/ 429ドル(Bluetooth)・8月6日発売

Galaxy Z Fold2は、ひらくと7.6インチになるメインディスプレイと、折りたたんだ際に外側に来る部分に6.2インチのディスプレイを搭載。発売日と価格は未定で、ミスティックブラック、ミスティックブロンズの2色をラインナップする。

Galaxy Z Fold2

フロントカメラにパンチホール式を採用するInfinity-O Displayを搭載。画面の端から端までほぼベゼルレスな高い画面占有率だとアピールしている。120Hz表示にも対応する。

背面イメージ

開閉部のヒンジには、新構造のHIDEAWAY HINGEを採用する。角度を調整することができるため、スタンドのように使用することも可能。また開いた状態での厚さは6mmで、折りたたんだ状態でもポケットに入れられると説明。バッテリーは4,500mAhで、一日中使えるとのこと。

スタンド状に使用することも可能

Galaxy Note20とNote20 Ultraは、タッチペンに対応するGalaxy Noteシリーズの5G対応スマートフォン最新モデル。Note20には6.7インチのフラットInfinity-O Display、Note20 Ultraには6.9インチのエッジInfinity-O Display2を搭載する。

Note20 Ultra(左)/Galaxy Note20(右)

ディスプレイは、120Hzのリフレッシュレートに対応するほか、スマホ向けの高耐久ガラス「Corning Gorilla Glass Victus」を採用。Note20 Ultraのディスプレイには、「スマートフォン史上最も鮮やかで明るい」とアピールする1500nitsのダイナミック有機EL 2Xディスプレイを搭載する。

専用タッチペン「Sペン」は従来モデルから進化。精度と反応を向上させ、「遅延が少なく、まるで本物のペンのような感覚」で使用できるとする。Bluetoothリモコンやジェスチャー操作などにも対応。タップするだけで、メモをコピーやペースト可能なテキストに自動変換できる機能も備える。

カメラでは、Note20が3倍のハイブリッド光学ズーム/30倍の超高解像度ズーム、Note20 Ultraが5倍のハイブリッド光学ズーム/50倍の超高解像度ズームに対応。8K映像の撮影や、プログレードの調整、編集機能も備える。

そのほか、最大512GBのストレージと最大12GBの内蔵メモリを搭載。IP68に対応し、生体認証は顔認識と超音波指紋認識を搭載する。バッテリーはNote20が4,300mAh、Note20 Ultraが4,500mAhで、30分で50%の急速充電にも対応。質量はNote20が約192g、Note20 Ultraが約208g。

Galaxy Tab S7とS7+は、「PCのパワー、タブレットの柔軟性、スマートフォンの接続性」を特徴とするタブレットで、それぞれ5G/LTE/Wi-Fiの3モデルをラインナップする。別売のオプションとして、ブックカバーキーボードを用意している。

Galaxy Tab S7+

Tab S7は11インチのLTPS TFTディスプレイ、Tab S7+は12.4インチぼSuper AMOLEDディスプレイを搭載しており、どちらもアスペクト比16:10。120Hzのリフレッシュレートにも対応する。またAKGのクアッドスピーカーを採用し、「ソファに座ったままで映画のような没入感のある体験」ができるという。

また、タッチペンのSペンは、Galaxy Note20シリーズと同様に改良。パフォーマンス面では最新の次世代プロセッサーを搭載し、CPU/GPU/NPUを強化したとしている。

Galaxy Buds Liveは、人間工学に基づくことで、一日中装着していても快適なフィット感を目指したモデル。内部コンポーネントを水平方向にレイアウトし、伝統的なイヤホンのデザインを再構成、これにより耳からイヤホンが飛び出ない形状を実現したという。

Galaxy Buds Live

12mmのドライバーとバスダクトを搭載。3つのマイクとボイスピックアップユニットを備え、アクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応する。同社製スマートフォンとの接続性もアピールされ、デバイス間でシームレスに切り替えることができるとのこと。Buds LiveをNote20のワイヤレスマイクとして使用し、クリアな音声で動画撮影することもできる。

また、友人に音楽を共有できる新機能「Buds Together」に対応。バッテリーはイヤホン単体で6時間、充電ケースではさらに15時間の充電が行えるほか、5分で1時間の急速充電にも対応する。

Galaxy Watch3は、快適なつけ心地と高級時計のクラフトマンシップをアピールするスマートウォッチ。41mmと45mmの2種類を用意する。また素材にはステンレススチールやレザーなどを使用するほか、チタンモデルもラインナップする。

Galaxy Watch3

回転ベゼルを採用し、ベゼルを回すだけで、ウィジェットの切り替えやアプリの起動、通知をスクロールしたりすることが可能。80,000種類以上のウォッチフェイスから時計をカスタマイズできるだけでなく、自分でデザインを作成することもできる。

本体は初代Galaxy Watchと比較して、14%薄型化、8%小型化、15%軽量化。身体計測機能として、血液酸素機能、血圧モニタリング、心電図の測定もサポートする。またフィットネス機能では、リアルタイムでフィードバックするランニング分析を搭載している。

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