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FIIO、ピュアオーディオ用パワーアンプでヘッドホンを駆動できるようにするアダプター「IMP XLR-4」
FIIOは、パワーアンプのスピーカー出力にヘッドホンを接続するためのインピーダンスアダプター「IMP XLR-4」を10月30日(金)に発売する。カラーはブラック。価格はオープンで、税込5,940円前後での実売が予想される。
パワーアンプのスピーカー出力を、4.4mm/XLR 4ピンのヘッドホン出力へ変換する製品。内蔵の分圧回路で出力レベルを調整し、バックグラウンドノイズの低減も図る。対応するパワーアンプは片チャンネルあたりの出力が300W未満、ヘッドホンの対応インピーダンスは16〜300Ω。なおバランス接続対応のヘッドホン専用となる。
通常、パワーアンプのスピーカー出力はヘッドホンを直接接続すると過大入力になるおそれがある。これに対しIMP XLR-4では、内蔵の分圧回路で出力レベルをヘッドホン向けに調整する仕組みを採用している。
同社によれば、高インピーダンス・低感度のヘッドホンで広い音場や力強いサウンドを引き出すことを目指し、アンプ由来のバックグラウンドノイズも抑え、低インピーダンス・高感度のモデルでの使用にも配慮したという。
組み合わせる製品として、FIIOのバランス接続対応ヘッドホン「JT7」「FT7」や、ホームHi-Fi用アンプ「EA13」「AIR AMP」などを想定している。
ヘッドホン出力には、4.4mmバランス端子とXLR 4ピンバランス端子を装備。各端子に対応するケーブルを直接接続でき、追加の変換アダプターを使わずに運用できる。入力側には、4mmバナナプラグに対応するL+/L−/R+/R−のバインディングポストを搭載。パワーアンプの左右スピーカー出力と接続する。
バインディングポストは銅製で、表面に金メッキを施す。導電性と耐食性を重視し、長期使用時にも安定した接触を確保することを狙ったという。
筐体にはアルミ合金を採用。電磁干渉の影響を抑えるとともに、分圧回路で発生する熱の放散を図る設計としている。
外形寸法は約90W×34.5H×69.5Dmm(脚部を除く)。なお、動作中に本体がわずかに温かくなることがあるが、異常ではないとのこと。






















