公開日 2026/05/21 15:59

ファーウェイ、新フラグシップ完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds Pro 5」。「ファーウェイ最高の音質とノイキャン」

ヴィーガンレザー採用モデルも
編集部:太田良司
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 HUAWEI FreeBuds Pro 5。上段がレザーブル、下段が左からゴールド、グレー

ファーウェイは、完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds Pro 5」を5月21日に発売した。カラーはゴールド/グレー/レザーブルーの3色。

価格はオープンだが、グレーとゴールドは29,480円前後、レザーブルーはシリーズ初の合成皮を纏う特別モデルで31,680円前後での実売が予想される。

 

 レザーブルーの充電ケースには環境に配慮したヴィーガンレザーを使用

HUAWEI FreeBuds Pro 5は、同社完全ワイヤレスイヤホンの最高峰に位置付けられる FreeBuds Proシリーズの最新モデル。デュアルドライバーや デュアルDSPの搭載、強力なノイズキャンセリング機能やロスレスオーディオ伝送などにも対応するフラグシップモデルとなる。

 グレーモデル

メディア向けの新製品発表会では、ファーウェイデバイス日本・プロダクトマネージャー窪田 洸氏が製品の特徴を説明。「ファーウェイ最高の音質と両ドライバーのリアルドライバーによるノイズキャンセリング。これが真の形だ」と製アピールした。

ファーウェイデバイス日本・プロダクトマネージャー窪田 洸氏

HUAWEI FreeBuds Pro 5は、4,800Hzまでの高域を鳴らす独自開発の超薄型マイクロ振動板ドライバー、10Hzまでの低域を再生するウルトラリニア・デュアルマグネットドライバーを搭載。

高域と低域それぞれ独立した専用ドライバーとデュアルDSPおよびデュアルDACアーキテクチャ「デュアルドライバー音響システム」が連携して、際立つ輪郭と澄み切ったピュアサウンドを届けるとしている。

超薄型マイクロ振動板ドライバーのイメージ画像
ウルトラリニア・デュアルマグネットドライバーのイメージ画像

デュアルドライバー由来のアクティブノイズキャンセリング(ANC)を実装。高音域と低音域それぞれに独立した専用ドライバーとMIMO(Multiple Input Multiple Output)AIセンシングモデルによって、平均約29dBのフルレンジ深度を実現し、前モデル比約220%(2.2倍)となる性能を達成した。

デュアルドライバー由来のアクティブノイズキャンセリングを実装

また、シーンに合わせて切り替えられるダイナミック・アクティブノイズキャンセリング(ANC)性能の高さも、新開発の処理チップとアルゴリズムにより同社トップレベルを実現したと説明。1秒間あたり400万回のノイズ処理回数で飛行機や電車などでも快適なリスニング体験を提供するとしている。

MIMO AI センシングを搭載

さらに、ヘッドトラッキングに対応した360度空間オーディオ機能も備える。通話時には、最大100dBの周囲ノイズや10m/sの風切り音を低減するアルゴリズムによって、クリアな音声を相手に届けることが可能だ。

Bluetoothの音声コーデックはSBC/AAC/LDAC/L2HC 4.0をサポート。ハイレゾ相当の音質でのワイヤレス音楽再生が行える。また、 Bluetoothは2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント接続にも対応する。

本体形状は、10,000以上の耳の形状データから人間工学に基づいたテストと分析を行い、より軽く快適なフィット感を実現したという。イヤホン外側はオーバルデザインの楕円形を採用し、ブランドロゴを配置している。

装着している様子。イヤホン外側はオーバルデザインの楕円形を採用した

バッテリー駆動時間は、ANCオフでイヤホン単体最大9時間/充電ケース併用最大38時間の連続再生。ANCオンでイヤホン単体最大6時間/充電ケース併用最大25時間。

本体はIP57、充電ケースはIP54の防塵防水仕様をそれぞれ備えており、日常的な水しぶきや汗にも耐えられる。

ケースは小型で携帯性に優れる

専用アプリ「HUAWEI Audio Connect」を用いることで、バランスやボーカルなどの音質チューニングモードを選択可能。また、会話を検知して自動で外音取り込みモードに切り替える機能も利用できる。

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