公開日 2018/08/01 08:00
Fluid Audioの高コスパモニタースピーカー「F5」。歴戦のサウンドエンジニアが語るその魅力
<PR>手頃な価格で注目を集める同機の実力に迫る
ローランドが輸入販売を手がけるFluid Audio(フルイド・オーディオ)のモニター・スピーカー「F5」。予想実売価格30,000円前後と手頃な価格で以前から密かに注目を集めているモデルだ。
そんな同製品を「明るい音で、非常にパワーがあるスピーカー」と評価するのは、豊富な経験を持つサウンドエンジニアで、一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)の理事も務める上杉尚史氏。Fluid Audio「F5」の実力、コストパフォーマンスの高さを上杉氏はどう感じたのか?
■「明るい音なのでフレーズがわかりやすい」
Fluid Audioは、JBLやM-AUDIOで数多くの製品開発の経験を持つKevin Zuccaro氏が2010年に設立した気鋭のスピーカーブランド。欧州を中心に世界各国で製品を展開し、上記のように日本では現在ローランドが輸入代理店を務めている。
日本では2ウェイ・バイアンプ方式を採用した「F5」、小型サイズの「F4」、高周波特性に優れるPEI(ポリエーテルイミド)樹脂製のダイヤフラム・トゥイーターを採用した「C5」、そのBluetoooth対応モデル「C5BT」という4機種をラインナップ。全モデルともバランス/アンバランス両方の信号入力に対応し、「あらゆるモニタリング環境でお使いいただける」とローランドはアピールしている。
今回、本記事制作にあたって上杉氏に「F5」を試してもらった。第一印象を訊ねると返ってきた答えが前述の「明るい音」という言葉だ。
「まず、非常に明るい音で、かなりパワーがあるスピーカーですよね。今回はミキサーの後ろにつないで使ってみたのですが、あまりフェーダーを上げなくても結構なボリュームで音が出るんです。普段の仕事で使っている他社製モニタースピーカーと比べても、F5の方が凄くボリュームが出るなという印象です。
そしてもうひとつ印象的だったのが高域の表現力です。トゥイーターのバランスがそうさせているのか、高域のヌケの良さや強さが“明るい音”という印象につながっているのかもしれません。これはなんだか凄いぞ、と思わされましたね。
明るい音なのでフレーズがわかりやすいんです。実際の楽曲制作過程では、最終的なマスタリングやミックスに向けて何種類かスピーカーを変えて音の感触をいろいろと確認しながら進めていくのですが、その前段階としてF5で聴いておくという使い方は結構いいと思いますよ」
■シビアな補正をせずとも鳴ってくれるスピーカー
DAWや宅録で自宅に制作環境を構築する場合、機器の設置場所はどうしても部屋の形状や他の家具などの影響を受ける。必ずしも音質的なベストポジションにスピーカーを置けるとは限らない。そこで一般的にはソフトのプラグインなどを使って音を補正して対応することになるわけだが、この「F5」はシビアに補正を追い込まずとも利用できるスピーカーだと感じたそうだ。
そんな同製品を「明るい音で、非常にパワーがあるスピーカー」と評価するのは、豊富な経験を持つサウンドエンジニアで、一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)の理事も務める上杉尚史氏。Fluid Audio「F5」の実力、コストパフォーマンスの高さを上杉氏はどう感じたのか?
■「明るい音なのでフレーズがわかりやすい」
Fluid Audioは、JBLやM-AUDIOで数多くの製品開発の経験を持つKevin Zuccaro氏が2010年に設立した気鋭のスピーカーブランド。欧州を中心に世界各国で製品を展開し、上記のように日本では現在ローランドが輸入代理店を務めている。
日本では2ウェイ・バイアンプ方式を採用した「F5」、小型サイズの「F4」、高周波特性に優れるPEI(ポリエーテルイミド)樹脂製のダイヤフラム・トゥイーターを採用した「C5」、そのBluetoooth対応モデル「C5BT」という4機種をラインナップ。全モデルともバランス/アンバランス両方の信号入力に対応し、「あらゆるモニタリング環境でお使いいただける」とローランドはアピールしている。
今回、本記事制作にあたって上杉氏に「F5」を試してもらった。第一印象を訊ねると返ってきた答えが前述の「明るい音」という言葉だ。
「まず、非常に明るい音で、かなりパワーがあるスピーカーですよね。今回はミキサーの後ろにつないで使ってみたのですが、あまりフェーダーを上げなくても結構なボリュームで音が出るんです。普段の仕事で使っている他社製モニタースピーカーと比べても、F5の方が凄くボリュームが出るなという印象です。
そしてもうひとつ印象的だったのが高域の表現力です。トゥイーターのバランスがそうさせているのか、高域のヌケの良さや強さが“明るい音”という印象につながっているのかもしれません。これはなんだか凄いぞ、と思わされましたね。
明るい音なのでフレーズがわかりやすいんです。実際の楽曲制作過程では、最終的なマスタリングやミックスに向けて何種類かスピーカーを変えて音の感触をいろいろと確認しながら進めていくのですが、その前段階としてF5で聴いておくという使い方は結構いいと思いますよ」
■シビアな補正をせずとも鳴ってくれるスピーカー
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