Nintendo Switch 2に「22.0.0」アップデート。一部Switchソフトで描画性能など上がる「携帯モードブースト」導入
任天堂は、「Nintendo Switch 2」の新システムソフト “22.0.0” の配信を3月17日より開始した。いくつかの問題の修正と、動作の安定性向上のほか、新機能追加と機能改善が行われた。
大きな更新内容として、「Nintendo Switch」用ソフトを携帯モードでプレイする際、性能をTVモード相当に引き上げる「携帯モードブースト」が新たに追加された。設定画面の「本体」メニュー内、「Switchソフトの動作モード」から本機能を有効にすると、対応するSwitchソフトを携帯モードでプレイ時、映像がより綺麗になるなどの効果が得られるという。なお、Switch 2ソフトや一部Switchソフトは本機能の対象外となる。
本機能を利用するとTVモードと同じ性能で動作するため、通常の携帯モードよりも消費電力が増加。効果はソフトごとに異なるとのこと。また、TVモードの映像をSwitch2の画面に出力するため、ソフトによっては通常の携帯モード/テーブルモードとは異なるTVモード用画面が表示される場合があるとしている。
ほか携帯モードブースト使用時の注意点として、本体に取り付けられているJoy-Con 2は有線接続のNintendo Switch 2 Proコントローラーとして認識されること、タッチ操作が無効になること、キャプチャーボタンで撮影した画面写真/動画は通常のテーブルモードと同じ解像度になることがアナウンスされている。
携帯モードブースト以外には、マイページのフレンドリストに自分用のメモ機能/参加中のゲームチャットでフレンドを招待して追加/ゲームチャットの初回設定が済んでいないフレンドの招待ができるように。
また、機内モード中のBluetooth/Wi-Fi/NFCの個別オンオフについては、前回の設定状態を記憶するよう変更。HOMEボタンを長押しすると表示されるクイック設定からも、Bluetooth/Wi-Fi/NFCの個別設定ができるようになっている。
このほか、設定で追加/改善された機能は以下の通り。より詳しくはNintendo Switch 2サポートページから確認できる。
・「アクセシビリティ」→「音声読み上げ」で、「アルバム」「初回設定」を読み上げ。
・「アクセシビリティ」→「ゲームチャットの音声←→文字変換」で、「音声→文字変換」の言語にポルトガル語(ポルトガル)、ロシア語を追加。
・「データ管理」で、本体保存メモリーとSD Expressカードのストレージ使用量に、データの種類ごとの内訳を表示。
・「オーディオ」→「テレビのサウンド」で「リニアPCM 5.1ch」を選んだときに、オーディオ出力のテストを行えるように。
・「本体」→「地域」で、「香港/台湾/韓国」の表記を「香港/台湾/韓国/東南アジア」に変更。(「地域」はNintendo Switch 2 多言語対応でのみ設定可能な項目)
