シマムセン主催「真空管・アナログ試聴会 2025」の第2週目、6月28日、29日に開催!
大阪・日本橋のオーディオショップ、シマムセンは、6月28日(土)と29日(日)に、「第3回 真空管・アナログ試聴会 2025」を開催する。場所はシマムセン別館2FのCYMA Event Room。入場無料、事前予約は不要。
6月21日(土)・22日(日)に開催された第1週目に続く、第2週目の開催となり、第1週目とは異なるオーディオメーカー11社が集結。エアータイト、オーロラサウンド、ウエスギといった国産真空管アンプメーカーに加えて、オーディオテクニカ、ティアック/エソテリック、テクニクスも参加。さらにアーク・ジョイア、ノア、ハーマン、PDNなどの輸入商社や、アンダンテラルゴは卸を担当するメースと共に出展する。最新のアナログプレーヤーやアンプ、スピーカーの競演を楽しめる。
エアータイトからは、フラグシップモデルのパワーアンプ「ATM-3211」や最新の「ATM-1 2024ediiton」が登場。すべて大阪の高槻で開発、手作りで製造されているエアータイトのこだわりの音作りを紹介する。
エソテリックは、非接触のマグネドライブ方式を採用したアナログプレーヤー「Grandioso T1」に、最新のフォノイコライザー「Grandioso E1」が登場! 「Grandioso C1X solo」「Grandioso S1X」など同社のフラグシップグレードの製品を組み合わせて、エソテリック・サウンドの究極を追求する。
PDNは、同社が取り扱うトーレンスのアナログプレーヤーとパラダイムのスピーカーが登場。銘機を現代のスタイルに合わせて復活させたダイレクトドライブ型の「TD 124 DD」の魅了をたっぷり解説する。
オーディオテクニカからは、そのデザインと音質で大きな話題を集めているアクリル製のターンテーブル「AT-LPA2」が登場。またシリーズとして大きく刷新されたVM型カートリッジ「AT-VM700x」「AT-VM500x」シリーズのさまざまな聴き比べも予定する。
アンダンテラルゴ/メースは、イギリス・コードカンパニーのアナログアクセサリー「PhonoARAY」の音質改善効果をデモ。アナログプレーヤーとフォノイコライザーのアースラインに接続するアイテムで、コードカンパニーの得意とする “ノイズポンプ” 技術が凝縮されている。
ハーマンインターナショナルは、マークレビンソンのアナログプレーヤー「No.5105」をメインに、プリアンプ「No.5206」にパワーアンプ「No.5302」と “5000番シリーズ” を紹介。スピーカーはJBLの38cmウーファー搭載スピーカー「S4700」が登場する。
丸一日アナログと真空管の魅力を楽しめるイベント、ぜひ気軽に足を運んでほしい。
■シマムセン「第3回 真空管・アナログ試聴会 2025」第2週目
<日時>
・6月28日(土) 10:30 - 18:30
・6月29日(日) 10:30 - 18:30
<出展メーカー>
・アーク・ジョイア
・上杉研究所
・エイ・アンド・エム(エアータイト)
・オーディオテクニカ
・オーロラサウンド
・ティアック(エソテリック)
・ノア
・パナソニック(テクニクス)
・ハーマンインターナショナル(JBL、マークレビンソン)
・メース/アンダンテラルゴ
・PDN(パラダイム、トーレンス)
<場所>
シマムセン別館 CYMA 2F 新試聴室
大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-20 ホリノビル2F
<問い合わせ>
TEL:06-6632-2854(イベント担当係)
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