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同社取り扱いの多様なブランドの製品を展示

【TIAS】エレクトリ、McIntoshやUNISON RESEARCHなどから多数の新製品

編集部:小野佳希
2015年09月25日
2015東京インターナショナルオーディオショウが本日25日より開幕。エレクトリは、McIntosh、UNISON RESEARCH、HEGEL、METRONOME TECHNOLOGIEなど同社が取り扱う様々なブランドで新製品の参考出展を行っている。

McIntosh「C1100」

■McIntoshから複数の新製品

McIntoshは、真空管プリアンプ「C1100」(予価200万円/ペア・税抜)などを参考展示。同機は電源部/コントロール部とプリアンプ部の2シャーシ構成を採用し、これによってプリアンプ部へのノイズ流入を抑制している。また、ボリューム回路に至るまでバランス回路を採用し、歴代プリアンプの中で最も低いノイズレベルと歪みレベルを実現しているという。

MMおよびMC入力や、ヘッドホン出力を装備。ヘッドホン出力にはHXDクロスフィード機能を採用し「スピーカーを聞いているような前方定位を実現した」としている。

価格も未定な参考出展品として、ステレオプリアンプ「C52」と「C47」も展示。両機ともSACDトランスポート「MCT450」と独自のDINデジタルケーブルで接続することでDSDのデジタル伝送に対応する。また、ヘッドホン出力にはHXDクロスフィード機能を採用している。

「C52」(上)と「C47」(下)

より上位機にあたる「C52」はマッキントッシュ歴代のシングルシャーシプリアンプの中で最も豊富なアナログ入力とデジタル入力を装備。入力には、DSD 11.2MHzやDXD 384kHzなどに対応するUSB入力のほか、光デジタル入力、コアキシャル2系統、バランス3系等、アンバランス4系統とフォノ2系統を備えている。出力にはバランスとアンバランスを3系等ずつ装備している。そのほか8バンドのイコライザーも搭載する。

「MCT450」(下)と独自接続でDSDのデジタル伝送が可能

■UNISON RESEARCHやHEGELからも新製品

UNISON RESEARCHの新製品は、プリメインアンプ「Unico 150」、CDプレーヤー「Unico CD DUE」(予価50万円)、そして真空管ヘッドホンアンプ「SH」。

Unico 150

プリメイン「Unico 150」は出力150W+150Wというモデルで予価65万円(税抜)。CDプレーヤー「Unico CD DUE」は、DSD対応USB-DACを内蔵し、予価50万円(税抜)。真空管ヘッドホンアンプ「SH」もDSD対応で、こちらは予価20万円(税抜)。

「Unico CD DUE」(下)と「SH」(上)

HEGELの新製品は、USB-DAC内蔵プリメインアンプの「H360」。出力250W+250Wというモデルで、LAN端子も装備。予価は70万円(税抜)。そしてPASSからは、ヘッドホンアンプ「HPA-1」が発売予定で、こちらの予価は48万円(税抜)。

H360

HPA-1

METRONOME TECHNOLOGIEからは、ハイレゾ対応USB-DACを内蔵したCDプレーヤー「Le Player」を展示。背面のUSB B端子によってPCからのハイレゾ入力に対応する。また、メカニズム部には軽量で耐水性の高いデルリン素材を用いたフィリップスのGF8を専用カスタマイズして採用している。予価は90万円。

Le Player

また、EMTブランドでは75周年記念の真空管フォノEQコントロールセンター「JPA66」も参考展示。そのほかにもMAGICOやATCなど同社が取り扱う多様なブランドの製品がブースには多数展示されていた。

MAGICOのスピーカー「S7」(ペア1.050万円)

JPA66

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