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上海キングサウンドのヘッドホンも参考出展

【ヘッドホン祭】LotooのDAP「PAW5000」試聴/iFI-Audioの据え置きDAC「micro iDAC2」

編集部:近藤 貴彦
2015年05月17日
フジヤエービック主催のヘッドホン/イヤホン関連イベント「春のヘッドフォン祭 2015」が、5月16・17日の両日、東京・中野サンプラザにて開催されている。本稿ではトップウイングブース、RHAブースの出展内容をお伝えする。

Lotoo

LotooブランドのDSD対応ハイレゾポータブルプレーヤー第2弾モデル「PAW5000」は、日本での発売を6月下旬に予定している。価格は未定だが、6万円以下を想定しているという。第1弾モデル「PAWGold」(関連ニュース)がDSD 5.6MHz対応だったのに対し本機はDSD 2.8MHz対応(PCM変換)にするなどの仕様変更を行い、低価格化を実現させた。製品の詳細は発表会の記事を参照されたい(関連ニュース)。

PAW5000

その「PAW5000」の試聴コーナーは常に人で賑わっており、来場者の関心が高いことが伺えた。

「PAW5000」の試聴コーナーの様子

iFI-Audio

DSD256(11.2MHz/12.6MHz)PCM384KHzまで対応する据え置き型DAコンバーター「micro iDAC2」を参考出展。micro iDACの後継機であると同時に、nano iDSDとmicro iDSDのミドルレンジに位置し、バッテリーは搭載しない据え置き(USBバスパワー駆動)のみのモデルとなる。価格は未定だが7月の発売を予定しているという。

micro iDAC2

また、6月以降iFI製品に同梱を予定している純正の電源アダプター「iPower」も参考出展。単品販売も計画しているという。「9Vスイッチング電源でありながら、従来型の10分の1にノイズを抑えた」としている。

iPower

そして、DSD 512(24.6MHz)とPCM 768kHz/32bit対応のオールインワン真空管アンプ「STEREO 50」とスピーカー「LS3.5」で構成されるオーディオシステム「Retro System」も展示していた。こちらも6月下旬に発売を予定している。

Retro System

GRADO

GRADOは、バランスドアーマチュアドライバー搭載カナル型イヤホン「GR10e」を出展。担当者は「なぜか売れています」と冗談まじりに、売れ行きが好調であると説明していた。

GR10e

RHA

RHAブースでは、“DualCoil(デュアルコイル)ダイナミックドライバー”を採用したイヤホン「T20」のデモ機を展示。T20は、2015年夏頃に発売予定で、価格未定だが30.000円〜35,000円程度になる見込み。

T20

T20のデモ機は、イギリス本国のスタッフが今回のために日本へ持ってきたため、担当者も「今朝初めて試聴した」とのことだったが、来場者からは新ドライバー搭載によって大きく音質が向上したという声が上がっていた。

「T20」のほか、「T10」「MA750」の試聴も可能

上海キングサウンドのヘッドホンとヘッドホンアンプ

トップウイングブースでは、上海のオーディオブランドであるキングサウンドの静電型ヘッドホン「H-03」とヘッドホンアンプ「M-03」を参考出展。トップウイングで取り扱うのかもまだ決まっておらず、今回の来場者の反応を見て、今後取り扱いを始めるのか検討したいとのことだ。

「H-03」

「M-03」

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