5月16日(土)11時30分から

Lotoo、ハイレゾDAP「PAWGold」のジュニアモデル「PAW5000」をヘッドホン祭で発表

2015/05/13 編集部:近藤 貴彦
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(有)トップウイングは、フジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭 2015(関連ニュース)」において、中国LotooブランドのDSD 2.8MHz対応ハイレゾポータブルプレーヤー「PAW5000」の製品発表会を開催する。日時は5月16日(土)11時30分から。会場は中野サンプラザ6F トップウイングブース。

PAW5000

PAW5000は、昨年12月発売のDSD 5.6MHz対応ハイレゾポータブルプレーヤー「PAWGold(関連ニュース)」のジュニアモデルに位置づけられる製品。日本での発売は6月下旬を予定。価格は未定だが、6万円以下を想定しているという。

PAWGoldと共通点も多く、DSPにはアナログ・デバイセズの“Blackfin”「514 DSP」を採用している。ATE(Acoustic Timbre Embellisher)という音質カスタマイズ機能やPMEQ(Parametric EQ)も搭載。バランス接続にも対応する。なお、「PAW5000」だけの機能としてはBluetoothに対応している。

対応ファイル形式はDFF/DSF/DSD ISO/FLAC/APE/WAV/OGG/AAC/ALAC/MP3/WMA/M4Aなど。

メモリーはSDHC/SDXCに対応し、最大2TBに対応。バッテリ容量は1,700mAhで、連続再生時間は約10時間。

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