柴 功氏が絶賛「とてつもない改善効果がある」

【AA144号情報】最終進化したアコリバのショートピンとコンセントスタビライザーをレポート

公開日 2012/03/08 18:24 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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2月21日より好評発売中の『オーディオアクセサリー144号』では、新製品アクセサリーの情報も充実した内容でお届けしているが、なかでもアコースティック・リヴァイブより新発売/リニューアルされたショートピンとコンセントスタビライザーに注目が集まっている。

クォーツレゾネーターが追加されながら、値段は据え置き。進化をとげたショートピンとコンセントスタビライザー

好評発売中の『オーディオアクセサリー144号』(1,300円)※特別付録CDつき

こちらは「オーディオ銘機賞」のアクセサリー部門でTOP賞に輝いたショートピンとコンセントスタビライザーの進化モデルとなっており、これまでの制振シート(fo.Q製)に加え、クォーツレゾネーター「QR-8」まで装着させながら、値段は据え置き。ハイコストパフォーマンスを追求したシリーズとなっている。ラインアップは下記の通り。

●ショートピン「SIP-8Q」(¥16,590/8個)
●バランス単子用ショートプラグ「BSIP-2Q」(¥11,340/2個)
●出力端子用防振ピン「IP-2Q」(¥6,090/2個)
●コンセントスタビライザー「CS-2Q」(¥15,540/1個)

ショートピン、コンセントスタビライザーともに、これまでのS/N向上効果に加え、クォーツレゾネーター「QR-8」が追加されることで、瑞々しく生々しい音色、質感の向上が期待できるという。

144号のレポートは徹底した理論派のオーディオ評論家、柴 功氏が担当。「とてつもない改善効果があり、アンプが異次元の高音質に生まれ変わる」とその効果を絶賛している。ぜひともお楽しみいただきたい。

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