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海外でもオーディオファン垂涎のブランド

<CES>TAD、最新スピーカー「TAD-E1」とプリアンプ「TAD-C600」を海外初披露

季刊オーディオアクセサリー編集部 浅田陽介
2012年01月12日
昨秋に日本でも登場し、オーディオファンたちの話題をさらったTADの最新スピーカー「TAD-E1」と、レファレンスシリーズのプリアンプ「TAD-C600」。アメリカでは今回のCESが初披露となる。

2012 International CESのTADブース

TAD-C600は入力から出力まで、正負対象のフルバランス方式を採用したプリアンプで、徹底した左右同一回路構成をとることで理想的なステレオ信号の伝送を実現したモデル。同社のレファレンス・プリアンプとして徹底的に物量を投入た本機を、TAD-D600、TAD-M600、そしてTAD Reference Oneという同社最高峰のラインアップでデモを行っている。

今回が海外初披露となるリファレンス・シリーズ初のプリアンプ「TAD-C600」

TAD-E1は同社エボリューションシリーズのスピーカーシステムとして、リスニングルームに馴染みやすいスリムなフロア型として発売されたモデル。ベリリウム振動板を採用したCST(Coherent Source Transducer)ドライバーを搭載するなど、同社最高峰の技術を踏襲したスピーカーである。

こちらも初披露となるエボリューションシリーズのスピーカーシステム「TAD-E1」。海外市場ではピアノブラック仕上げが標準となる

ここアメリカでのメインカラーは高級感のあるピアノブラック仕上げ。海外ではアンプなどにもブラック仕上げを採用したモデルが多く見受けれられるため、部屋のトータルコーディネートを考えてもピアノブラックは最適と考えられる。
こちらは同じくエボリューションシリーズのTAD-C2000のUSB DAC部を活用し、MACから出力された音源を鳴らしてデモが行われている。

試聴時には常に人が集まり、その高品位な音へ熱心に耳を傾ける姿が目立った。TADは海外でもマニア垂涎のブランドであることを存分にアピールする内容となっている。

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