パイオニアはシアター用システムのデモも実施

【音展】パイオニアはTADデモやHVTスピーカー講演/三菱のDIATONEスピーカー/平安閣は無指向性「TRINI★STAR」参考出展

ファイル・ウェブ編集部
2010年11月21日
本日21日に開幕した「オーディオ&ホームシアター展TOKYO 2010」(音展)。富士ソフトアキバプラザの6階に出展するパイオニア、三菱電機、平安閣 Y's EPOCK事業部のブースの模様をお届けする。

■パイオニア

パイオニアは、TADの各製品を使用したオーディオ用システムと、プリメインアンプ「SC-LX83」などを使用したホームシアター用システムという2種類のデモシステムを用意。それぞれ「TAD試聴」「ハイエンドシアター試聴」と銘打って交代でデモを行っている。

シアター用システム

SC-LX73の展示も行っている

TAD試聴用システムには、スピーカーに「TAD Reference One」、プリアンプに「TAD-C2000」、パワーアンプに「TAD-M4300」、そしてCD/SACDプレーヤーに「TAD-D600」を用意。こちらのデモでは、会期中の各日とも評論家を招いて講演を予定している。

TAD製品で組んだシステム

さらに、本日はブースの隣にあるセミナールームでHVTスピーカーについての講演も開催。東北パイオニア(株)が開発したHVT方式スピーカーの技術的な詳細や、将来的な展望などについての説明も行い、来場者は熱心に耳を傾けていた。

HVT式スピーカー

多くの来場者が講演に耳を傾けていた

■三菱電機

三菱電機は、UDXビル会場にデモカーも用意している(関連ニュース)DIATONEブランド製品のデモを実施。

用意しているのは、ウーファーユニット「DS-SA3」などカーオーディオ用製品がメイン。本会場ではそうしたカーオーディオ用製品を、特別にエンクロージャーに組み込んだブックシェルフ型スピーカーで音出しするという、珍しいデモも体験できる。

カーオーディオ用の各種製品を展示

デモ用に特製スピーカーを用意

「ホームオーディオとカーオーディオは垣根なく考えている。“カーオーディオでここまで出来る”ではなく、ホームオーディオの最高峰をカーオーディオに持っていこうとしている」と語る担当者の説明に続いて、同ブランドのホームオーディオ用スピーカー「DS-MA1」もドライブ。こちらのデモにも来場者からは高い注目が集まっていた。

DS-MA1

■平安閣 Y's EPOCK事業部

平安閣 Y's EPOCK事業部では、昨年の音展(関連ニュース)にも出展していたステレオ用センタースピーカーシステム「TRINI★STAR mini」(トリニスターミニ)、そしてその上級機「TRINI★STAR mini SE」のデモを実施。同製品のオン/オフによる効果の違いを体感できるようになっている。

「TRINI★STAR mini SE」(上)と「TRINI★STAR mini」(下)

「TRINI★STAR」使用の有無による音場のイメージ図

さらに、新製品「TRINI★STAR ND」(トリニスター ノン・ディレクショナル)も参考出展。無指向性を意味する「ノン・ディレクショナル」を冠した本製品は、リスナー方向に50%、部屋全体に50%の音を拡散。これにより、室内空間にサウンドステージを創出するという。

TRINI★STAR ND

2011年2月25日に発売予定であることが明かされており、気になる価格については「まだ調整中」とのことだった。

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