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Mac版のKinsky Desktopも公開

リンジャパン、LINN DSの最新ファーム「CARA 10」を公開 − KinskyでiTunesライブラリー再生が可能に

ファイル・ウェブ編集部
2010年11月22日

AKURATE DS/K
(株)リンジャパンは、ネットワークミュージックプレーヤー“DSシリーズ”のファームウェア最新バージョン「CARA 10」を公開した。

今回のアップデートでは、「Kinsky Desktop」上での、iTunesライブラリーの再生などに対応。Kinsky Desktopのホーム画面にiTunesアイコンが登場。操作している同一PC上にあるiTunes ライブラリー音源を再生できるようになる。

また、「Radio DS」(関連ニュース)においても機能を強化。ラジオ再生時において、KinskyDesktopおよび本体ディスプレイにアーティスト名や曲名などのメタデータの表示が可能になった。なお、本体ディスプレイでの表示では、スクロールして長い文字列を表示させる。

さらに、同機能では新たなプラグインも追加。75 局を超える320kbps の高転送レートラジオ局の再生が可能な「320kbps Shout cast」、アメリカのlive & on-demand フリーフォームラジオ局が楽しめる「WFMU」、シンプルな操作でBBC ラジオ局が聴ける「BBC」という3つのプラグインを搭載した。

そのほか、ファームアップデートにより省電力化も実現。待機時の消費電力を従来の半分以下に低減するという。なお、新AKURATEシリーズより従来「stand by」と呼んでいた待機状態を、「sleep」と名称変更している。

また、KinskyDesktopのMac OS版が正式にリリースされた。ランタイムソフトとして「mono」が必要で、対応OSは10.6以上。

なお、リンジャパンでは現在、CARA10のKinskyDesktopを検証しており、「WAVファイル再生時、PCによって再生が不安定なことがある」「KinskyDesktop 左画面のライブラリーからではなく、PC上で開いたファイルを直接プレイリストにドロップして再生する操作が、PCによってできない場合がある」という問題を確認。次期バージョンアップまで不都合のあるユーザーは、最新バージョンをアンインストールし、こちらより以前のバージョンを再インストールするよう案内している。

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