ネットワークオーディオのデモを展開

【TIAS】マランツ、B&W「CM8」やCLASSEのUSB-DAC搭載プリアンプなど披露

公開日 2010/11/05 15:41 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
本日より11月7日まで、東京国際フォーラムで開催されている「2010 東京インターナショナルオーディオショウ」。マランツは、今回が初披露となる製品を展示し注目を集めていた。


B&Wの新スピーカー「CM8」
B&Wの新スピーカー「CM8」は、「CM9」をさらにコンパクトにしたフロアスタンド型スピーカー。12月頃から順次発売する。価格は未定だが「おそらくCM7と同程度になるのでは」(同社説明員)という。

CM1と同じ横幅165mmのスリムなスピーカーで、高さも960mmと小振り。リビングシアターなどにも便利に使えそうなサイズだ。トゥイーターにはNautilusチューブ技術を利用し、振動板は25mmアルミドーム。ミッドレンジは130mmのウォーブン・ケブラー・コーンFST、バスユニットは130mmペーパー/ケブラーコーンを2基搭載している。

キャビネットの仕上げはローズナット、ウェンゲ、ピアノブラックの3種類が用意される。いずれのカラーもグリルはブラック。

CLASSEの製品では、今年のCEDIA EXPO 2010に参考出展したプリアンプ「CP-800」が国内初披露された。米国では12月から6,000ドル以下で販売開始する。

2系統のUSB端子を備えたCLASSEの新プリアンプ「CP-800」

CP-800は前面にUSB type A端子、背面にUSB type B端子を装備。USB端子からはiPod/iPhoneやPCからの音声データを入力可能で、独自の非同期技術や独自のクロック回路によって音質向上を図っている。

またサブウーファー出力や2つのサブチャンネルも備え、低音を増強したり、バイアンプやマルチルームなどに活用できる点も特徴だ。さらに、フロントパネルには16対9のタッチ操作可能なディスプレイも装備している。

CLASSEでは、パワーアンプ「DELTAシリーズ」の新製品も発表された。新製品はステレオパワーアンプ「CA-2300」、モノラルパワーアンプ「CA-M300」「CA-M600」の3機種で、いずれも国内での発売開始時期や価格は未定。今回のショウでは、CA-M600が実際に音出しされていた。

モノラルパワーアンプ「CA-M600」。出力は8Ω時で600W

試聴デモでは、先日発売されたマランツのネットワークオーディオプレーヤー「NA7004」を使用。QNAPのNAS内の音源を、前述したCLASSEのプリアンプ「CP-800」とパワーアンプ「CA-M600」を通し、B&Wのフラグシップスピーカー「800 Diamond」で再生するデモを行っていた。

NA7004を使ったネットワークオーディオ再生デモを実施

スピーカーにはB&Wの800 Diamondを使用

そのほかオーディオクエストの製品では、11月に発売開始するUSBケーブル「USB Diamond」、この秋発売されたHDMIケーブル「HDMI Diamond」を紹介。また近日発売予定のスピーカーケーブル「GO-4」も展示。GO-4はDSC+4芯で、72VのDBSも備えている。

マランツのSA8004/PM8004の内部構造が見られるトップオフモデルも展示

オーディオクエストではWilliam E Low シグネチャーモデルも展示されたが、発売時期はいまだ未定


「HDMI Diamond」と「USB Diamond」

スピーカーケーブル「GO-4」

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE