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ヘッドホンアンプも内蔵

フューレン、NuForceのリファレンス級DAコンバーター「DAC-9」を発売

ファイル・ウェブ編集部
2011年07月01日
フューレンコーディネートは、同社が取り扱うNuForceの新製品となるDAコンバーターのフラグシップモデル「DAC-9」を7月6日に発売する。価格は182,700円(税込)。


DAC-9

背面端子部
本機は一つの筐体にデジタル/アナログのステレオコンバーター、プリアンプ、ヘッドホンアンプを一体化した。デジタル入力はUSBのほかAES/EBU、RCA、BNC(RCAと切替)、Toslink、3.5mmオプティカルと6種類のフォーマットに対応した。最大サンプリングレートはS/PDIF入力時が192kHz、USB入力時が96kHzに対応する。小型のUSBプラグインモジュールを採用し、将来的な高ビットレートUSBインターフェースカードなどのアップグレードにも対応する。出力端子はXLR、RCAと6.3/3.5mmヘッドホン出力を備える。

入力ソースからの信号は直ちに192/24対応(USB入力の場合は96/24)のノンオーバーサンプリングDACによりDA変換される。一切のアップサンプリングやサンプルレート変換は行われない仕組みが採用されている。

2つのDAC出力を合算し、SN比をほぼ理論的限界値にまで向上させることで、静かなバックグラウンドと明瞭なコントラストを持たせた音楽再生を可能にしているという。また「Passive IV Digital Output Filter assures lifelike musical reproduction」回路を搭載。受動回路はネガティブフィードバックを持たないことで、リップルフリーレスポンスを提供し、高周波数域でも位相の忠実性を確保する。

DACとデジタルフィルターを通って変換された信号は直ちにアナログプリアンプ段に送られるシンプルな設計とした。回路設計では人工的な高次歪曲を避けるため、負帰還が使用されていない。回路構成パーツとレイアウトは最大限に短縮された信号パスを採用している。固定モード出力を選択すると、デジタル調整された精密ボリュームアッテネーターが精密メカニカルリレーによってバイパスされる仕組みとなっている。

本体にはアナログ音量調整機能が設けられており、他の回路とアイソレートされた高性能のヘッドホンアンプも搭載されている。

本体のデザインはCDプレーヤーの「CDP-8」とのデザインマッチも図られた。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2色。アルミニウムの筐体を採用し、ヘアライン&アルマイト仕上げを施している。付属のリモコンでは他のNuForce製品のコントロールも行える。

【問い合わせ先】
フューレンコーディネート
TEL/0120-004-884
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  • ジャンルD/Aコンバーター
  • ブランドNU FORCE
  • 型番DAC-9
  • 発売日2011年7月6日
  • 価格¥182,700(税込)
【SPEC】●再生周波数帯域:20Hz〜20kHz(±0.25dB) ●出力消費電力:9W ●SN比:103dB ●THD+N:0.01、0dB、1kHz ●外形寸法:215W×60H×400Dmm ●質量:3.2kg

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