ハイエンドショウトウキョウ2010スプリングイベント情報

話題を呼ぶTADの弩級デジタルプレーヤー「TAD-D600」がイベントに登場!

公開日 2010/05/18 14:29 季刊・オーディオアクセサリー編集部/季刊analog編集部
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CD・SACDプレーヤー「TAD-D600」(¥2,625,000)
恒例の「ハイエンドショウトウキョウ2010」が5月21日(金)から23日(日)までの3日間、有楽町の東京交通会館にて開催される。会場12階ダイヤモンドホール「Bルーム」の音元出版ブースでは、音元出版主催の連続試聴イベントが行われる。

イベントの開催期間中は11の講師を招いた試聴イベントと、それ以外にメーカーイベントも行われる。すでに音元出版ブースの顔となっているレファレンススピーカーは日本が誇るハイエンドブランドTADの「TAD Reference One」(¥3,675,000・1本)である。また、昨年のオーディオ銘機賞「特別大賞」を受賞したモノラルパワーアンプTAD-M600と共に、デジタルプレーヤーTAD-D600が披露されることが決定した。


初日21日(金)の午後2時から行われるイベント『TADの最新モデルを聴く!』では、オーディオ評論家の藤岡 誠氏により、これらのTADスピーカーとアンプで、この新型モデルTAD-D600が紹介される。昨年11月に発表され、今年の1月に発売となって以来、オーディオファンの間で大きな話題となっている注目モデルD600が堪能できるイベントになるはず。
また、D600は、5月21日発売のオーディオアクセサリー137号の特集「一生もののCDプレーヤーを探す」で試聴レポートが掲載され、さらに、D600の独自の水晶発振器などのこだわりのつくり手の紹介記事も掲載されている。

果たしてこのハイエンドプレーヤーは、どれほど高いパフォーマンスを持つのか? 注目の集まるイベントとなることは、間違いないだろう。ぜひ足をお運びいただきたい。

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