CES2009レポート

<トライオード>海外での認知度も高まるブランド − 2月発売のプリメインアンプが目玉

公開日 2009/01/12 12:27 オーディオアクセサリー編集部・久我
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製品の試聴にはAcoustic Zenのスピーカーを用いていた
ここ数年、海外のオーディオショウに積極的な出展を行っているトライオード。海外での認知度も高まってきている。

今回は2月に発売が予定されているニューモデル、TRV-845SE(関連ニュース)をはじめ、フラッグシップ機のモノラルパワーアンプTRV-M88PPなどでデモンストレーションを行っていた。


赤いシャーシのTRV-845SEは、大型出力管845を2本使用している

半被を着た山崎社長の姿は、すでにCESの名物となりつつある(?)
同社の山崎社長は、CES終了後にアメリカ国内の販売店を視察するとのこと。この積極的な姿勢が、トライオードを好調に導いていることは間違いないだろう。

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