アナログカートリッジ・データファイル(IKEDA編「9cV」)

2004/05/21
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カートリッジのIKEDAを主宰する池田 勇氏
●今回ご紹介のカートリッジは、世界に例のない、カンチレバーレスという画期的な構造のアナログピックアップで知られる日本のアナログブランド、IKEDA(イケダ)の、「9cV」をご紹介する。

IKEDAの「9cV」は、
第四世代ダンパーを搭載。ダンパー質量はさらに少なくなり、パラレル型となる。レコード溝に対するトレース能力も大幅に向上させている。

●IKEDA(イケダ)のカートリッジの特徴
カンチレバーを無くすことで、針先はアナログレコードに音を刻む「カッターヘッド」と同じ動きをして、盤に刻まれた音声信号を忠実にピックアップ。これによって、さまざまな余分な付帯要素がなくなり、理想的なアナログ再生を実現することが出来るというもの。

カンチレバーレスと一口に言っても、その実現にはさまざまな困難な条件のクリアが必要であり、製品化までには数多くの研究と試作が重ねられて来た。代表の池田勇氏は、今もアナログオーディオファンの中で根強い人気を誇り、中古市場でも引き合いの多いアナログブランド、フリデリティリサーチを経て、イケダを設立。現在も、さらに理想的なアナログ再生を追求して新たな製品開発を行い、製品を進化させ、市場に送り出し続けている。

●取り扱い:
イケダサウンドラボズ(有)
〒337-0051
さいたま市見沼区東大宮2-31-17
TEL:048-660-2586

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  • ブランドIKEDA
  • 型番IKEDA 9C V
  • 価格\85,050(税込)
【SPEC】
●発電方式:MC型●出力電圧:0.18mV●針先:特殊楕円●周波数特性:10Hz〜45kHz●負荷インピーダンス:3Ω●chセパレーション:27dB(1kHz)●針圧:2.0g●自重:14.2g●取り扱い:イケダサウンドラボズ