XGIMI、ジンバルを150°回転できるフルHD/4Kプロジェクター「Elfinシリーズ」3モデル
2026/03/16
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応援購入サービスMakuake(マクアケ)は、『最新オーディオビジュアルジャンルお試し会』と題した製品体験会を開催。現在、同サービスでクラウドファンディングプロジェクトを実施中のプロジェクター/スピーカーを実機お披露目した。
本イベントは、Makuakeを通じて日本市場に先駆けて登場するオーディオビジュアルの最前線を体験してもらいたい、とのコンセプトで開催されたもの。Makuakeでは、2025年のオーディオビジュアル関連プロジェクトの応援購入が過去最高額を記録し、累計サポーター数も30万人を突破。大きな盛り上がりを見せるカテゴリーとなっていることが背景にある。
特にプロジェクターのジャンルでは、Valerionのフラグシップ4Kホームプロジェクター「VisionMaster Max」、手軽さ/携帯性を重視したAladdin X “Pocaシリーズ”、ミニマルなデザインを採用するLGの4K単焦点「Cine Beam S」が、応援購入額5000万円を超える大型プロジェクトとなったことが紹介された。また、オーディオとAIをかけあわせた製品のプロジェクトも好調だといい、昨年比で2倍以上になったという。
そのように好調なプロジェクターのジャンルから、プロジェクト実施中の最新製品として紹介されたのがXGIMIのジンバル一体型プロジェクター “Elfinシリーズ” 2モデル。すでにプロジェクトは目標額を達成しており、引き続き7月23日まで実施される。
本シリーズの概要を説明する資料も、4K対応/レーザー光源搭載の最上位機「Elfin Flip 4K」によってスクリーンに投写された。
本シリーズの特徴が、150度回転し天井に向けたりフラットに畳んで収納ができる一体型ジンバル、そして持ち運び容易な軽量設計だ。
「まず持ってみてほしい」とXGIMI担当者に促されるまま、手に取ってみると驚くほど軽い。また一体型ジンバルを回転させて畳んでみると、比喩ではなく本当に本棚に入るくらいの薄さを体感できた。4KモデルのElfin Flip 4Kは約1,550g、フルHDモデルの「Elfin Flip Laser」は約1,380gしかないという。
Elfin Flip 4K/Laserともにレーザー光源を搭載し、輝度は1,600 ISOルーメン。明るく鮮明な映像と、設置/収納の手軽さを両立した本シリーズの特徴が、実機を前にすることでますます際立った。
オーディオのジャンルからは、城下工業のオーディオブランドSOUND WARRIOR(サウンドウォーリア)より、6月29日まで応援購入プロジェクトを実施中の薄型サブウーファー「SW-W1」がピックアップされた。
すでにプロジェクト成功を収めているテレビ向けキューブスピーカー「SW-SP3」とアンプ「SWD-TV1」、そして真空管アンプ「SWL-T01Plus」とともに、リビングを模した環境に設置。製品の特長である“薄さ”が、生活空間にどのように溶け込むのか具体的にイメージさせる構成となっていた。
SW-W1は、テレビやモニターのすき間に収めやすい約69mmという薄型設計を実現したサブウーファー。この薄さにより床以外にもさまざまなスペースに設置することができ、メインスピーカーの近くに配置すれば音の一体感/定位感もより高められる。
ドライバーユニットは、底面にメインユニット1基とパッシブラジエーター2基を装備。単純に重低音の “量” を増やすのではなく、空気感や奥行き、臨場感といった “解像度” を補完することが目標だそうだ。サウンドウォーリア担当者はSW-SP3と真空管アンプSWL-T01Plusと組み合わせ、「デスクでも使ってほしい」と案内していた。
このサウンドウォーリアのシステムを、音楽/映画で体験してみた。まずキューブ型のスピーカーSW-SP3だけで再生すると、高域は繊細かつ耳に刺さらず、中域の聴こえも自然。これだけでも気持ちよく体を通り抜けるようなサウンドが味わえたのだが、サブウーファーSW-W1が加わると、事前の説明通り音の定位/方向性がよりクッキリし、没入感が一段と増すように感じられた。