トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/09/16 16:19
壁そば設置で大画面投写できるミニマルなプロジェクター

LG、超短焦点4Kレーザープロジェクター「CineBeam S」を10月下旬より一般販売開始

ファイルウェブ編集部

LGエレクトロニクス・ジャパンは、超短焦点4Kレーザープロジェクター「CineBeam S(PU615U)」の一般販売を10月下旬より開始する。価格はオープンだが、税込199,800円前後での実売が予想される。



サイズはW110×D160×H160mmで、重さは約1.9kgのコンパクト仕様


応援購入サービスMakuakeにて先行販売を実施した結果、応援購入総額5800万円超を記録するなど注目を集めたプロジェクターが、一般販売を決定した格好。具体的な販売開始日は、確定次第、同社公式オンラインショップや公式SNSなどで告知するとしている。


160W×160H×110Dmmというコンパクトな筐体ながら、壁からわずか8cmの距離から40型、約40cmの距離から100型という大画面投写が可能。大画面投写のためにプロジェクターの設置位置に悩む必要もなく、視聴中にプロジェクターの前を人が横切って邪魔になることもない、没入感ある映像体験が楽しめるとする。



Dolby Atmos対応ステレオ・スピーカー搭載


最大表示解像度は4K(3,840×2,160)。RGBレーザー光源を採用し、輝度は500 ANSIルーメン、色域はDCI-P3 154%をカバー、HDR10もサポート。またコントラスト比は450,000:1で、明るい環境でも鮮やかな色彩が楽しめるとアピールする。


プロジェクターを斜めに置いてもピントや画角を高速補正する自動調整機能を搭載。LG独自のwebOSを採用するため、様々な動画ストリーミングサービスにダイレクトにアクセスできる。4W×2の内蔵スピーカーは立体音響Dolby Atmos再生をサポート。入力端子はHDMI×1、USB-C×2を備え、モバイルバッテリー給電(73W以上)により外出先に持ち出して大画面を楽しむことも可能だとしている。


 

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB