公開日 2018/11/09 06:00

ボーズのAmazon Alexa搭載サウンドバー「BOSE SOUNDBAR 700/500」レビュー。独自技術で圧倒的サラウンド体験

[PR]高画質&高音質でより臨場感ある4K映像体験
ボーズから、自宅で楽しむあらゆる音楽ソースの中心となる、スマートサウンドバーが誕生した。

年末からは、いよいよ新4K衛星放送もスタートする。4Kテレビは揃えたけれど、音まわりの環境をもっと充実させたいと考える方も多いだろう。だがリビングは多くの場合、スピーカーの置き場所にも制約がつきものだ。

「BOSE SOUNDBAR 700」

「BOSE SOUNDBAR 500」

ボーズから発売される「BOSE SOUNDBAR 700(以下:SOUNDBAR 700)」と「BOSE SOUNDBAR 500(以下:SOUNDBAR 500)」は、そんな環境にもぴったりのスリムなサウンドバーだ。セットアップも簡単で、テレビの前にコンパクトに置け、大きな映画館のような迫力と、スポーツ中継や音楽ライブもまるでその場所にいるような臨場感とともに味わえる。

製品の詳細>>SOUNDBAR 700 / SOUNDBAR 500

どちらも、スリム&コンパクトな一体型のボディに、ボーズが誇る最先端の音響技術が惜しみなく詰め込まれている。位置付けとしては、SOUNDBAR 700が上位モデルで価格は103,680円(税込)、SOUNDBAR 500は弟機のような存在で価格は71,280円(税込)。早速2機種をそれぞれレポートしていこう。

■コンパクト&スリムながら、力強く立体的なサラウンドをバー単体で実現

SOUNDBAR 700/500には、ボーズが長年に渡って研究・開発を続けてきた最先端の音響技術が搭載されている。どちらもコンパクトながら力強く立体的で、どこまでも緻密なサウンドを再現できるサウンドバーである点は共通していて、違いはそれぞれのコンセプトに基づいた内部のスピーカー構成やデザインだ。

例えば、後述するボーズ独自の自動音場補正機能「ADAPTiQ(アダプト・アイキュー)」や専用アプリ「Bose Music」、Amazon Alexaよる音声コントロールへの対応など、機能面では互いに共通する部分も多くある。ユーザーが自分の家に置いた場合のイメージや、機器との組み合わせを考えながら選べるようラインナップ展開されている。

本体サイズは、SOUNDBAR 700が横幅98cm×高さ5.7cm、SOUNDBAR 500が横幅80cm×高さが4.4cm。奥行きはどちらのモデルも約10cmで、最近主流になりつつある50インチ以上の4Kテレビの前に置いてちょうど良いサイズ感だ。テレビのテーブルトップスタンドの形状にも合わせやすいし、別売のアクセサリーとして発売される「Bose Soundbar Wall Bracket」を使えば、テレビと合わせて壁掛けもできる。

写真上がSOUNDBAR 500、下がSOUNDBAR 700。横幅と高さが若干異なるものの、奥行きはどちらも約10cmでテレビ足元への設置性も高い

実機を目にすると、おそらく多くの方が驚くであろうスリムでコンパクトな本体のエンクロージャーの中に、それぞれ独自のスピーカーシステムを搭載している。

SOUNDBAR 700は“サーキットトラック”という愛称で呼ばれることもある、ボーズ独自設計の楕円形振動板を持つフルレンジドライバーを左右にそれぞれ2基搭載。そしてそれに挟まれるように、中央にツイーターを1基搭載する。

他社製品と比べたとき、特にサウンドバーとして本機の特長を際立たせているのが「PhaseGuideテクノロジー」と呼ばれる立体音響ユニットだ。SOUNDBAR 700ではエンクロージャーの左右端に1基ずつ、このPhaseGuideテクノロジーを搭載している。

本体の左右側には、ボーズ独自の立体音響技術を生かした「PhaseGuideテクノロジー」を搭載

中央部に配置したスピーカーも独自設計。楕円形振動板のフルレンジを左右に各2基、中央にツイーターを1基搭載する

PhaseGuideテクノロジーには、ボーズが長年に渡って研究を続けてきた立体音響技術の蓄積が活きている。ユニットには無数の細かな孔が設けられ、メッシュ状のスロットを形成。この孔から室内の壁や天井に向けてビームのように音を放ち、その反射音によってリスナーの背後などスピーカーを置いていない場所にも音源を作り出すのだ。1本のサウンドバーだけで、包み込まれるリアルなサラウンド体験が味わえる秘密の一端がここにある。

室内の壁や天井などに向けてビーム状に音を拡散、スピーカーがないところからも音が聞こえて包まれるような立体サウンドを実現する

次ページボーズ独自の自動音場補正技術「ADAPTiQ」で部屋に合わせて最適化

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