• ブランド
    特設サイト
公開日 2023/09/15 21:44

ソニー、『グランツーリスモ』ゲームも映画も最新システムで堪能できる特別イベントを3連休に開催。一足先に体験してきた

ブラビアやシアターシステムで3Dオーディオ試遊
編集部:長濱行太朗
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ソニーは、映画『グランツーリスモ』とコレボレーションしたブラビア体験会を開催する。開催期間は2023年9月16日(土)〜18日(月) 10:00〜19:00、場所はT・ジョイ横浜9Fラウンジにて実施する。体験会は無料で参加できる。

T・ジョイ横浜/新宿バルト9/T・ジョイ梅田/T・ジョイ博多では、2023年9月15日(金)〜10月12日(木)まで、ブラビアの展示も同時開催

同社は、最新のブラビアとサウンドバー/ホームシアターシステムによって、家でも映画館さながらの映像体験ができる「THE グランドシアター」を提案しているが、今回の体験会では「THE グランドシアター」のコンセプトを通して『グランツーリスモ』の世界を体感することができるのが特徴のひとつ。

映画館のT・ジョイ横浜、9階ラウンジにてブラビア体験会を実施している

体験会では、認知特性プロセッサー「XR」をはじめ、ソニー・ピクチャーズと連携した独自のコンテンツサービス「BRAVIA CORE」を採用した2023年モデルのブラビア、3Dオーディオに対応したサウンドバーを組み合わせた、2パターンのシステムが並ぶ。

ひとつは、PlayStation5用のゲームソフト『グランツーリスモ7』をブラビア×サウンドバーで体感できるシステム。Mini LEDバックライトを搭載した4K液晶テレビのフラグシップモデルである「XRJ-85X95L」と、5.1.2chサウンドと独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応したサウンドバー「HT-A5000」に、サブウーファー「SA-SW5」とリアスピーカー「SA-RS5」が組まれている。

ゲームソフト『グランツーリスモ7』を体感できるシステムには、X95Lシリーズの85インチモデルを設置

サウンドバーの上位モデル「HT-A5000」も用意


サブウーファー「SA-SW5」

リアスピーカー「SA-RS5」

ゲームプレイに使用されるPlayStation 5は、9月13日に配信が開始されたソフトウェア・アップデートがインストールされており、Tempest 3DオーディオをDolby Atmos対応のHDMI機器で出力できるようになっているため、3Dサウンドによる『グランツーリスモ7』をいち早く試遊体験できるのが魅力だ。

最新のソフトウェア・アップデートがインストールされたPlayStation 5でプレイ


Dolby Atmos対応しているHDMI機器と接続した3Dオーディオの再生も可能に

4Kテレビ側で接続されている信号を表示するとDolby Atmosの文字が表記されていた

もうひとつが映画『グランツーリスモ』のトレーラーをはじめとする映像コンテンツを視聴できるシステムで、4K有機ELテレビのハイエンドである「XRJ-77A80L」と7.1.2ch再生が可能なフラグシップ・サウンドバー「HT-A7000」がセッティングされている。

4K有機ELテレビ「A80Lシリーズ」の77インチモデルで視聴できる

ソニーのサウンドバーで最上位モデルとなる「HT-A7000」が接続されている

今回、編集部記者も2つのシステムを体験することができたが、普段視聴することができない85インチや77インチといった大画面とハイエンドモデル群ならではの映像美、そして『グランツーリスモ7』ではリスナーをまるっと包み込むような立体的なサウンドとリアルなエンジン音、後ろを通り抜ける車の移動感など、まるでゲームの中に入り込んだような没入感で楽しむことができた。

T・ジョイ横浜は、映画『グランツーリスモ』をDolby Cinemaで楽しむことができる映画館だが、Dolby Cinemaで体感した映像と音を思い出しながら、ブラビア体験会に参加してみると、シネマとホームの比較もできそうだ。

8階ロビーには、4K液晶テレビ「XRJ-65X95L」と8年前の液晶テレビである「KJ-43X8500C」が設置されているため、映像がどのように進化しているのも確認することができる。

8階では、最新ブラビアと8年前のモデルを横並びで比較視聴できる

また、ラウンジで体験会に参加した方に向け、先着200名限定で映画『グランツーリスモ』の特大ポスターをプレゼントする企画も併せて実施。

そしてブラビアと『グランツーリスモ』のコラボキャンペーンも実施中。SNS「X(旧Twitter)」でソニー公式アカウント(@sony_jpn)の対象投稿を引用リポストすると、抽選で1名に豪華景品として65インチの4K液晶テレビ「XRJ-65X95L」をプレゼント、または抽選で10名にソニーグループ本社一般非公開施設への招待が当たる。応募期間は、2023年9月22日(金)まで。

豪華なコラボキャンペーンも実施中


9階ラウンジの入り口には、4K液晶テレビ「KJ-85X80L」をはじめ、「KJ-75X80L」や直下型LEDを搭載した「KJ-65X85L」が並ぶ


この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 トライオード、シンプルかつ高音質を目指した真空管プリメイン「TRS-34」
2 柔軟な開発力で世界のネットワークオーディオ市場を牽引するLUMIN。コンパクトな最新エントリー機「D3」の魅力
3 『ゴジラ-1.0』だけじゃない! GWに観たい「最近サブスク解禁された話題作」まとめ
4 【moraアニソンTOP10】川崎発、狂犬ロックアニメ『ガールズバンドクライ』OPが人気急上昇!
5 エソテリック、上位一体型SACDプレーヤーをアップグレードした「K-01XD SE」「K-03XD SE」
6 AKG、国内初のANC対応完全ワイヤレス「N5 Hybrid」。ANCヘッドホン「N9 Hybrid」も同時発売
7 パナソニック、最新「ミニLEDバックライト液晶」ハイエンド・4Kビエラ。AI高画質エンジンも新世代
8 Google、タブレット端末「Pixel Tablet」ホルダーなしの単品販売を開始
9 パナソニック、初の専用Fire TV搭載の最上位・4Kビエラ「Z95A」。「マイクロレンズ有機ELパネル」刷新
10 新「iPad Pro」は“圧巻の高画質” 。「タンデムOLED」の威力を速報レポート
5/10 12:03 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー192号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.192
オーディオアクセサリー大全2024~2025
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2024~2025
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.21 2023 WINTER
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.21
プレミアムヘッドホンガイド Vol.31 2024 SPRING
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.31(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2023受賞製品お買い物ガイド(2023年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2023年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX