公開日 2016/07/17 17:13

<ポタフェス>OPPO、RHAなど注目ブランドが出展のB1ブースをレポート

リケーブルブランドも多数登場
編集部:小澤貴信
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ポータブルオーディオの大規模イベント「ポタフェス2016 in 東京・秋葉原」が、7月16日・17日の2日間にわたって東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催された。本項では地下1階にブースを構えた各社の模様をお伝えしていく。

エミライは、MrSpeakersの平面磁界駆動型ヘッドホンの開放型モデル「ETHER 1.1」と密閉型モデル「ETHER C 1.1」を出展。両機は特許技術である“V-Planar振動板”を継承しつつ、新開発のチューニングパーツを採用することでV-Planar振動板の性能をさらに引き出したとするモデルだ。

MrSpeakersの「ETHER 1.1」と「ETHER C 1.1」

AURALiC「VEGA」と「TAURUS MK2」

ブースには、同社が取り扱うAURALiC、Resonessence LabsなどのUSB-DAC、ヘッドホンアンプも出展。ETHERシリーズと組み合わせてのデモを行っていた。

OPPO Digital Japanは、「PM-1」「PM-3」などの平面磁界駆動型ヘッドホンや、ヘッドホンアンプ/USB-DAC「HA-1」、ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2」を出展。8月中旬での生産完了が決定しているBDプレーヤーのリミテッドモデル「BDP-105D JAPAN LIMITED」も展示されていた。

OPPO「HA-1」と「PM-1」

こちらは「HA-2」「PM-3」のレッドモデル


「BDP-105D JAPAN LIMITED」

ナイコムは、同社が取り扱うRHAブランドのイヤホンを一斉展示。DualCoilダイナミックドライバーを備え、チューニングフィルター交換機構を搭載した最上位モデル「T20i」をはじめ、主要モデルを試聴することができた。

RHA「T20i」

サーモスは、真空ワイヤレスポータブルスポーカー「SSA-40S」を出展。同社はご存じのとおりステンレス魔法びんを手がけるブランドだが、その技術を活かした「真空筐体」を採用したのがSSA-40Sとなる。ブースでは、実際にそのサウンドを聴くこともできた。

サーモスは、真空ワイヤレスポータブルスポーカー「SSA-40S」を出展

実際に試聴を行うこともできた

ラトックシステムは、11.2MHz DSDや384kHz/24bit PCMの再生に対応したUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「RAL-DSDHA5」を出展。様々な端子形式によるヘッドホンのバランス接続に対応することも本機の特徴だ。ポータブルヘッドホンアンプ「REX-KEB03」や、CDリッピングを考慮して制振性を強化したドライブケース「RP-EC5-U3AI」も出展されていた。

「RAL-DSDHA5」と「REX-KEB03」

コルグは、同社とノリタケカンパニーリミテドが共同開発した楽器・音響機器用の新しい真空管「Nutube(ニューチューブ)」を用いたヘッドホンアンプを参考出展。「AudioGate4」と組み合わせてのアナログアーカイブに対応するUSB-DAC「DS-DAC-10R」や再生アプリ「iAudioGate」などのデモを行った。

「DS-DAC-10R」

「Nutube」(手前)と、Nutubeを使ったヘッドホンアンプ試作機

クラリオンは、“フルデジタル”ヘッドホンの試作機を出展した。本機はハウジング部に光デジタル入力を搭載し、192kHz/24bitまでのPCM再生に対応。デジタル信号を直接デジタルアンプへ入力して再生することで、D/A変換を経ない鮮度の高い音楽再生を可能としたという。カーオーディオ・ブランドとして知られる同社だが、会場1Fでは実際に自動車を用意して、フルデジタルシステムによるカーオーディオのデモも行っていた。

クラリオンの“フルデジタル”ヘッドホンの試作機

屋外のスペースにてカーオーディオのデモも実施

バイオスケールは、ULTRASONEのハイエンドヘッドホン「Tribute 7」専用リケーブル「<玄-Kuro>BSP-TRB-TRB7-UPCMC」シリーズや、スタジオにおけるミキシングなどにおける“定座”用途を想定したMMCXリケーブル「BSP-HPCL-UCWEP」シリーズなど最新ケーブルを披露した。

「<玄-Kuro>BSP-TRB-TRB7-UPCMC」

「BSP-HPCL-UCWEP」

ハイエンドクラスのリケーブルを手がけるBrise Audioは、新イヤホンケーブル「UPG001」を披露した。本機は銀コートを施さない高純度銅をベースとした新ケーブルを採用。導体径は従来より太くしつつ、絶縁被覆を薄くすることでケーブル径を従来より細くしたことで取り回しの良さも兼ね備えるという。MMCXタイプ、2pinタイプ、4極2.5mm端子モデルなど多数のバリエーションも用意している。

「UPG001」

日本電子音響(NIDEON)は、Artist Craftブランドのリケーブルを出展。「NMC-200」シリーズは、ケーブルから各パーツ、ハンダまで国産にこだわったというスタジオ用途を想定したリケーブル。「NMC-200F」は、NMC-200のケーブル特性を保ちつつ、取り回しをさらに向上させたモデルだ。

「NMC-200」と「NMC-200F」

ひさご電材は、同社が手がけるonsoブランドのイヤホン用リケーブル「Series 02」を出展した。本ケーブルはPCUHD+OFCによるハイブリッド導体を採用。イヤホン側の端子はFitEar向け、2pin向けを用意している。

「Series 02」

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 アキュフェーズ、新CDプレーヤー「DP-470」。独自低ノイズ化技術「ANCC」搭載などで性能強化
2 DJI「Osmo Pocket 4P」がiOSデバイスへのファイル自動転送に対応
3 【ミニレビュー】澄んだ美しさが光る。オーディオボードのプロが作ったデスクトップ用スタンド、クリプトン「DA-SD1」
4 最高品質のレコード盤制作のために。ミキサーズ・ラボのカッティングスタジオにエソテリック「Grandioso N1」を導入!
5 『ちいかわ』『スパイダーマン』『キングダム』は自宅“予習”で楽しさも倍増! お盆休みにネット配信で一気見のススメ
6 大谷翔平、村上宗隆、岡本和真ら日本人メジャーリーガーの試合、お盆休みに観る方法は?
7 ミライスピーカー、イヤーカフ型集音器2種を8/20一般発売。クラファン支援4.8億円突破
8 シマムセン、JBL新スピーカー「4369」の比較試聴会を8/29開催。Accuphase/LUXMAN/McIntoshのシステムで比較
9 ティアックストア、最大70%オフの直販セール「超ティアックストアDAY!」8/26 21時から
10 <香港ショウ>GOLDMUND、MARTENなどスーパーハイエンドシステム集結。テクダスもアームボードを先行披露
8/12 10:45 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix