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ショート動画の後追いが手軽に

YouTube、新機能を多数発表。ショート動画もシリーズ化/テレビでの視聴時にコメント音声投稿など

公開日 2026/09/24 15:14 編集部:太田良司
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YouTubeは、ショート動画、テレビ向けアプリやライブ配信の使い勝手を大幅に向上させるという新機能を発表した。

ショート動画領域においては、通常の長尺動画と同様にコンテンツをシーズンやエピソードごとに整理できる「Shorts series」を新たに展開。カスタムサムネイルの設定や連続再生に対応し、視聴者が新しいショート動画を見つけやすくなるという。

「Shorts series」については本日からグローバル対象でウェブ、モバイル、テレビの各環境に向けて提供を開始した。その他のライブ関連ツールも順次展開を予定しており、利用者のフィードバックをもとに改良を続けていくという。

テレビの大きな画面で動画を視聴する際の利用面も強化し、音声入力を用いたコメント投稿が可能に。さらに数か月のうちに、コミュニティの投稿画面もテレビから手軽に確認できるようにアップデートするという。

他者の配信動画について言及しながらライブ配信できる「Watch With」機能も拡充。同機能は今年前半からクリエイターのライブ配信同士でのライブリアクションのテストを行っていたが、YouTube 上のすべての対象となる長尺動画に拡大し、今年後半から順次展開を開始する。

対象となる長尺動画やライブ配信で「React live」をタップすることで リアルタイムでリアクション可能に。リアクションを行ったクリエイターは広告収益やファンディングを受け取れる。元動画のクリエイターには原典表示や視聴回数クレジットが付与され、許可設定も可能だ。

共同配信機能「Go Live Together」も強化し、2027年初頭に「ライブクリエイター マッチメイキング」を導入予定だと発表。

これまではリンクを使ってオフラインのゲストを招待することしかできなかったが、同機能導入後は、在配信中のクリエイター一覧から選んで招待するか、クイックマッチのキューに入っての自動ペアリングも利用できるようになる。

あわせてチーム対抗フォーマット「ライブショーダウン」を2027年より順次展開予定。視聴者からのチャットや投げ銭機能の「スーパーチャット」がリアルタイムでスコアに反映され、配信を盛り上げるという。

さらに、配信中の音声をリアルタイムで自動翻訳する「ライブ自動吹き替え」の試行を2027年初頭に開始。まずは英語とスペイン語に対応し、希望の言語で副音声を聴くことが可能となる。

YouTubeではこれらの新機能群について、クリエイターとコミュニティの結びつきをより深めるためのプラットフォーム・アップデートだと説明。配信前や配信中におけるクリエイターからの直接的な要望を反映してデザインしたとのことで、新たな視聴者層へのリーチ拡大に加え、収益獲得のさらなる支援を目標にしていると説明している。

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