シアターハウス、“大画面の素晴らしさを伝える”自社CMを一般公募

（株）シアターハウスは、自社用テレビCMの一般公募を4月1日から開始する。

同社は家庭用・施設用の室内映写スクリーンの製造販売を手がけている。募集する映像の尺は15秒で、審査基準は「大画面の素晴らしさを伝える事のできるインパクトのある映像」。採用映像には賞金100万円を贈呈し、民放テレビの番組中CMとして週1回1年間の放送に起用する。

シアターハウスでは、大画面で映像を観るすばらしさや、同社製品の利点などが広く一般に認知されることを目的として、今回の公募を開始する。

公募要項は以下の通り。

＜公募要項＞
・15秒間の映像CM
・アニメーション、CG、実写など、ジャンルは問わない
・応募資格として、プロ・アマ・年齢・国籍などを問わない
・動画共有サービスYouTubeにデータアップし、メールにて応募
・受賞された作品に関しての著作権は、シアターハウスに帰属するものとする
・応募期間は4月1日〜5月31日まで
・公募詳細は、シアターハウスのホームページに記載

＜審査基準＞
・大画面の素晴らしさを伝える事のできるインパクトのある映像

＜審査発表＞
・シアターハウス全社員、役員により優秀賞等を選別
・6月中旬に、同社ホームページにて選考結果を発表

同社ではさらに、映像業界の一層の発展を担うような、映像クリエーターの育成にも寄与したい意向で、アマチュアや学生、YouTubeのユーザー、フリーランスのクリエーターなどからの新たな人材発掘も目指すとしている。