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電動/手動で6機種を用意

オーエス、3割値下げしたシアター用スクリーン「Cセレクション」

公開日 2011/11/22 18:03 ファイル・ウェブ編集部
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(株)オーエスプラスeは、コストパフォーマンスを高めた電動・手動スクリーン「Cセレクション」を本日発売した。

SEC-080HM-R2

16対9サイズに絞り込むなどコストの見直しを行い、従来機種に比べて約30%の値下げを実現した。

電動と手動の2種類が用意され、それぞれ画面サイズは80型、100型、120型の3種類。計6機種が発売される。型番と価格は以下の通り。

【電動】
 ・80型「SEC-080HM-R2」¥131,040(税込)
 ・100型「SEC-100HM-R2」¥140,700(税込)
 ・120型「SEC-120HM-R2」¥ 179,550(税込)

【手動】
 ・80型「SMC-080HM-2」¥60,060(税込)
 ・100型「SMC-100HM-2」¥68,880(税込)
 ・120型「SMC-120HM-2」¥82,530(税込)

幕面はホワイト(WG)の拡散型で、視野角が広いことが特徴。また設置面でも取付金具とキャップを樹脂成形で一体化し、ケースはスリムな四角形とした。電動モデルは回路基板をケース内に収納しており、赤外線リモコンも標準装備。手動モデルはボールストップ機構で正確な引き出しと固定が可能で、ソフトワインド機構により巻き上げ操作も快適に行える。

設置面でも工夫した。機構部を除いたスクリーンの全高を、画面サイズにかかわらず2,150mmに設定し、上部黒マスク部分を十分確保。このことによりユーザーは、画面サイズではなく全体寸法でスクリーンを選択することが可能になる。

2,150mmという数値は、一般的な家庭の天井高である2,450mmにスクリーン設置ボックスの高さ150mmを足し、そこからAV機器の収納設置として仮定した450mmを引いたもの。オーエスでは今後、この考え方を「CTP」(Case To Pipe)と称し、今後のスクリーン展開にも活用していく。

【問い合わせ先】
株式会社オーエスプラスe
コンタクトセンター
TEL/0120-380-495

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