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持ち運び可能なサイドテンションスクリーン

オーエス、立ち上げ式のサイドテンション機構付きスクリーンを発売

2012/11/28 ファイル・ウェブ編集部
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(株)オーエスは、国内初となる立ち上げ式のサイドテンション機構付きスクリーン「SVSシリーズ」を開発。11月29日より発売する。ラインナップは63型の「SVS-63FN-H-WV101」と、80型の「SVS-83FN-H-WV101」で、価格はオープン。

SVSシリーズ

今年8月に発売されたSZPシリーズの姉妹製品。スクリーンの生地左右にタブを用意しており、タブを通した紐で引っ張ることにより、映写面のシワを防止可能なサイドテンション機構を備えている。スクリーンの生地には、サイドテンション用専用生地「WV101」を採用している。

特徴は、立ち上げ式で持ち運びができる点。トップバーで生地全体を引っ張り、生地左右方向からも紐でテンションをかけられるので、短焦点プロジェクターで投写しても影や歪みの出にくい平面性を実現するという。なおトップバーは同社の従来品よりも太くすることで、たわみを少なくしたとのことだ。


【問い合わせ先】
(株)オーエス
コンタクトセンター
TEL/0120-380-495

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