公開日 2016/09/30 15:29

【TIAS】アキュフェーズ、新製品「DP-560」「E-270」公開。最上位セパレートプレーヤーも

クリーン電源2機種にも注目
編集部:風間雄介
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本日から開幕した「2016 東京インターナショナルオーディオショウ」。アキュフェーズのブースでは、今回初披露の製品として、SACD/CDプレーヤー「DP-560」とプリメインアンプ「E-270」の2機種が公開された。

アキュフェーズブースのデモ機器

DP-560は12月上旬発売予定で、予定価格は60万円(税抜)。トランスポート部とプロセッサー部を独立構成とした製品で、ドライブは新開発の高品位なものを搭載。またプロセッサー部についても、ESSのES9018Sによる4回路のDACを並列駆動させた「MDS+変換方式D/Aコンバーター」を搭載。

SACD/CDプレーヤー「DP-560」

新開発のドライブメカを搭載

デジタル入力はUSB/同軸/光を用意し、USBは11.2MHz DSD、384kHz/32bit PCMの入力に対応。同軸は192kHz/24bitまで、光は96kHz/24bitまでの入力が行える。

さらにHS-LINK ver.2に対応したトランスポート出力端子とプロセッサー入力端子も備えている。

プリメインアンプ「E-270」は11月下旬発売予定で、予定価格は30万円(税抜)。ヒットモデル「E-260」を大幅に改良したフルモデルチェンジと位置づけられている。

プリメインアンプ「E-270」

「AAVA方式ボリューム」を採用

ボリュームには進化した「AAVA方式ボリューム」を採用。パワーアンプの構成には、最新のインストゥルメンテーション・アンプ方式を採用して信号経路をバランス伝送化。カレント・フィードバック増幅回路を搭載し、電気的性能のさらなる向上を図った。

出力段は大電力オーディオ用パワートランジスターを使用したパラレル・プッシュプル構成。電源部には大型電源トランスと大容量フィルターコンデンサーを採用し、出力は120W/4Ω×2、90W/8Ω×2とした。またMOSFETスイッチによる保護回路も搭載し、ダンピングファクター:400を実現。駆動力を高めた。

そのほか、クリーン電源「PS-530」も展示。価格は43万円(税抜)となる。電源波形を成形して電源のクオリティを高めるという方法を採用したモデルで、瞬時80Aの電源を供給でき、最大510VAの出力を供給することができる。

クリーン電源「PS-530」

またすでに発表されているモデルでは、SACDトランスポート&DAコンバーター「DP-950」「DC-950」も大々的に展示していた。

DP-950/DC-950はSACDトランスポートとDAコンバーターのフラッグシップモデルで、DP-900/DC-901の後継機となる注目モデル。価格はそれぞれ1,200,000円(税抜)。

「DC-950」

プリアンプ「C-2850」も目立つ位置に置かれていた

クリーン電源についても、既発表モデル「PS-1230」を出展していた。「PS-1220」のバージョンアップモデルで、全回路を見直し、基準信号発生器をより高精度化しパワー部との連結をバランス伝送にすることで、出力波形の一層の低歪み率化を図った。価格は700,000円(税抜)。

クリーン電源「PS-1230」

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